ワクチンパスポート推進派だったオーストリアのクルツ首相は、汚職の疑いで検察当局から強制捜査を受けていましたが、9日に自ら辞任を表明したことが明らかになりました。
クルツ首相と側近らは、2016~2018年の間に自分に有利な世論が形成されるよう、世論調査会社やメディアグループに公金を支払った疑いが持たれています。
クルツ首相はテレビ演説で「安定を確保する余地をつくりたい」と述べる一方、汚職疑惑は「間違い」だと主張し、公金を政治的な目的で使った事実はないと主張しています。
これまでクルツ首相は、ワクチン接種者、コロナ回復者、コロナ検査陰性者に対し、グリーンパス(ワクチンパスポート)の発行を積極的に進めようとしており、「(EUでの導入に)時間がかかるならば、オーストリアだけ有効な独自のグリーンパスを発行する」と意気込んでいました。
しかし、オーストリアの国民は大規模なデモを開催し、接種の義務化・ワクチンパスポート導入に強く反対してきました。
そんな中で突如、過去の汚職が掘り返されて「混乱を避けるため」として辞任したわけですが、これは強制的なロックダウンを実施してきたオーストラリア・NSW州首相グラディス・ベレジクリアンの辞任劇とよく似ています。
○強権的なロックダウン政策を実施してきたオーストラリア・NSW州首相グラディス・ベレジクリアンに汚職疑惑が浮上、自ら辞職を表明
この日本でも、コロナ茶番を大いに煽った菅首相が突如、辞任したわけですが、ビル・ゲイツの死刑判決以降、私たち庶民の見えないところでコロナ推進派が追い詰められているのかも知れません。
○ビル・ゲイツ、10月1日に絞首刑が執行され死亡 首の骨が折れず、最後まで苦しみもがいて死ぬ
もっとも、日本の場合、未だにコロナ茶番を続けようと悪あがきする動きが見られますので、コロナ茶番が一刻も早く終わるよう、強力にお祈りしなければなりません。
○【アメリカ軍事法廷】ビル・ゲイツに有罪判決、10月5日に死刑執行へ 児童売買、小児性愛、ワクチンによる大量虐殺のかどで
○【河野太郎の下僕】こびナビ・木下喬弘が国外逃亡か? コロナ禍以前に住んでいたボストンへ ますます広がるビル・ゲイツ有罪判決の影響
○東京都がコロナワクチン接種者にLINEでクーポンやポイント付与するサービス事業を創価企業・博報堂に10億円で発注 密かにワクチンパスポート普及を目論む
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