米テキサス州のヒューストン・メソジスト病院は22日、150人以上の職員がコロナワクチン接種を拒んで解雇されたり、退職したりしていたことを明らかにしました。
同病院は3月31日、米国の大手医療機関として初めてワクチン接種を義務付けると発表し、管理職から接種を開始していました。
これを受け、職員100人あまりがワクチン接種の強要は不当だと訴え、裁判を起こしていましたが、今月12日に棄却され、接種の義務に従わなかった153人がやむなく解雇されたとのことです。
このように職員にワクチン接種を強要し、接種を拒否すれば解雇するという卑劣な“ワクチンハラスメント”が世界各地で横行しています。
米金融大手・モルガン・スタンレーでも、ワクチン接種を受けていない社員と顧客は、同社のニューヨークのオフィスへの出入りを禁止するとの方針を打ち出し、来月12日から実施するそうです。
○モルガンS、接種未了の社員・顧客のNYオフィス入館禁止へ=関係筋
このため、同社オフィスに入館する社員、顧客、来客者には、ワクチン接種完了の証明書提示が義務付けられ、接種が完了していない場合はリモートで業務で仕事をするように指示されているとのことです。
さらに、個人主義や人権意識の高いはずの欧州でも、ワクチン接種の強要によって生活が脅かされている人たちが大勢います。
○ワクチン接種進む欧州で高まる同調圧力 拒否した者が解雇される事例も
スイス・ルツェルン州の4つ星「クアホテル」に9年間勤務していたある女性は、上司からコロナワクチンを受けるよう強く求める手紙を送られ、個人的な理由で拒否しつづけたところ、最終的に解雇されたそうです。
またドイツでも、犯罪系のテレビドラマに出演中のある女優がワクチン接種を拒んだところ、それを理由に降板させられたそうです。
海外だけでなく、この日本においても、ワクチンが毒だと分かっていながら、職場や家族から強く勧められ、やむなく接種を受けたという人たちが大勢います。
しかし、一度でもワクチンを接種してしまえば、毒素によって体が蝕まれ、重篤な障害を負ったり、最悪の場合、死亡してしまいます。
〇「コロナワクチン接種者の寿命は長くて3年」元ファイザー副社長マイケル・イードン氏の命懸けの告発
〇アメリカでコロナワクチン3億回接種を達成した結果、副作用約36万人、死者5993人
しかも、ワクチン接種後に容態が急変し、被害を訴えたとしても、政府や医療機関はワクチンとの因果関係を一切認めてはくれませんので、接種を受けた人たちは泣き寝入りするしかないという状況が続いています。
たった一度の接種によって一生後悔することのないよう、強要された場合は必ず冷静に対処し、自分の命をしっかりと守り通さなければなりません。
○ワクチン接種しないと退職、単位を与えない、自主退寮を勧められた・・医療関係者へのワクチン強要、人権侵害の実態が明らかに
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