国連環境計画(UNEP)は、2022年に世界の家庭から廃棄された食品廃棄物が6億3100万トン、一人あたり79キロに上るとの推計を発表しました。
この結果を受け、UNEPは「世界の家庭は1日当たり10億食超を無駄にしている」「多くの人が飢餓に直面する中で起きている世界的な悲劇だ」と警告しています。
日本については、2008年から2019年にかけて廃棄量が約30%ほど減少したものの、1日で約4800万食相当の食品が捨てられ、現在も年約740万トンが無駄になっていると指摘しています。
これまで国連機関は、世界各地で多くの人々が食糧危機に直面しているといった主張を繰り返してきましたが、実際には莫大な量の食料が消費されることなく廃棄され、国連を牛耳る中国に至っては2021年時点で9000万トン超の食品ロスを出しています。
その規模は日本の11倍に上り、食品ロスランキングでは毎年、中国がダントツの1位にランクインしています。
国連の関連機関は、気候変動、紛争、経済危機などによって食糧危機が起こると警鐘を鳴らしていますが、ランキングを見て分かる通り、実際には有り余るほどの食料が全世界で生産され、廃棄されています。
この現状を知ったネットユーザーからは、「虫食ってる場合じゃ無ぇ」「フードロスと貧困国の飢餓は別問題だろ」「日本は食料危機でコオロギを食えと言われたのに」「当たり前だけど、無駄を無くしても必要な人には届かないよね」といったコメントが続々と投稿されています。
ミスリードを図る悪人たちが厳正に裁かれ、全ての人々が正しい情報を得られる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
◯無印良品の『コオロギせんべい』『コオロギチョコ』が半額になっても、大量に売れ残っていることが判明 莫大なフードロスを生んでいた昆虫食
◯食糧危機を演出し、世界中に「昆虫食」を普及させている黒幕も「中国共産党」だった
◯RAPTブログとの出会いによって、食べる時間すら神様の恵みを感じられる祝福の時間となった(十二弟子・KAWATAさんの証)
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