【中共スパイ】内閣府や経産省の会議資料に中国国営企業『国家電網公司』のロゴマークの透かしが入っていたことが判明 “孫正義”設立の『自然エネルギー財団』の大林ミカ事務局長が提出 河野太郎「ロゴには有害な要素はない」

【中共スパイ】内閣府や経産省の会議資料に中国国営企業『国家電網公司』のロゴマークの透かしが入っていたことが判明 “孫正義”設立の『自然エネルギー財団』の大林ミカ事務局長が提出 河野太郎「ロゴには有害な要素はない」

内閣府や経産省の会議資料に、中国の国営企業「国家電網公司」のロゴマークの透かしが入っていたことが判明し、大きな波紋を呼んでいます。

「国家電網公司」のロゴマークが入っていたのは、再生可能エネルギーの規制緩和について話し合う「総点検タスクフォース」と、経産省の「電力・ガス基本政策小委員会」で提出された資料です。

いずれも、公益財団法人「自然エネルギー財団」の大林ミカ事務局長によって提出されたもので、国家安全保障上の問題に発展しかねないと指摘する声がネット上に殺到しています。

大林ミカ事務局長

この問題について、河野太郎規制改革担当大臣は、「いろいろとお騒がせをして申し訳なく思っている」と陳謝したものの、「このロゴそのものには何か有害な要素があるわけではない」などと述べ、事態の収拾を図っています。

また、内閣府規制改革推進室も、「自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのこと」などとX上で説明していますが、自然エネルギー財団は、設立されて間もない頃から中国共産党と蜜月関係にあることがすでに明らかになっています。

自然エネルギー財団は、ソフトバンクグループの「孫正義」会長兼社長によって2011年に設立され、中国大陸側で発電した電気を、日本や韓国、中国、ロシア、モンゴル、インド、東南アジアなどに送電する「アジアスーパーグリッド構想」を推進しています。

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孫正義は、中国の清華大学、経済管理学院・諮問委員会のメンバーの一人で、「東日本大震災」に乗じて太陽光発電を日本に普及させる足掛かりを作るなど、中国共産党の対日工作に大きく加担してきました。

また、「国家電網公司」も2015年に国際送電網構想「グローバル・エネルギー・インターコネクション(GEI)」を立ち上げ、自然エネルギー財団に呼びかけを行い、共に世界的な送電ネットワークの実現を目指してきました。

同時に、「国家電網公司」は、他国の大手電力会社の乗っ取りを推し進めており、中国主導の送電網がアジア一帯に広がれば、紛争時に中国政府の意向によって電力供給を遮断される可能性があります。

フィリピンの送電会社「NGCP」は、世界最大級の送電会社ですが、2019年までに国家電網公司によって少なくとも40%の株式を取得され、現在は中国人技術者のみが同社システムの主要素にアクセスできるようになっているとのことです。

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このように、自然エネルギー財団そのものが中国共産党と密接に繋がっているため、財団の関係者が政府の会議に参加していること自体、大きな問題だと言わざるを得ません。

悪なる中国人たちに加担し、侵略工作を推し進める政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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