山形県・上山市(かみのやまし)の高校生らと、レストランやベーカリーを展開する「ESCARGOT(エスカルゴ)」が共同で、コオロギパウダーを使ったハンバーガー「グリージョバーガー」を限定販売し、物議を醸しています。
商品開発は上山明新館高校・食料生産科の「食用コオロギ班」の学生らによって行われ、ESCARGOTにて28日に50個限定で販売されました。
「グリージョ」とはスペイン語でコオロギを意味し、開発に関わった青戸翔汰朗さんは「コオロギを使ってハンバーガーを作らせていただきました。パンにも食用コオロギのパウダーが入っていて、お肉・ソースにも入っているハンバーガーおいしいです」と話しました。
また、「パウダーで混ぜたりすることで簡単に栄養も摂取でき、(食料不足で)食べられない人も簡単に食べられるようなそういう可能性がある」とも述べました。
今回の企画はコオロギパウダー入りのシュークリームに続く第2弾とのことで、上山明新館高校では来年度も商品開発を進めていきたいとしています。
コオロギはごく一部の業界で「次世代のスーパーフード」などと持て囃されてきましたが、飼育コストは家畜よりもはるかに高い上、鶏肉や牛肉、魚と同じ感覚で摂取すると「キチン質」の過剰摂取によりアレルギーを発症したり、他の栄養素の吸収が阻害される恐れがあると指摘されています。
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にもかかわらず、未だに昆虫食を普及させようとする動きが見られるため、ネット上では「タンパク質不足が問題だって言うなら、先ずは国内で毎日大量に廃棄されている生乳について学ぶべきだろう。 何故、タンパク質不足を解決する方法がコオロギなんだ」「グローバリストの思惑に乗ったらいけない」といった批判コメントしか投稿されていません。
子供たちを利用し、有害な昆虫食を普及させようと目論む悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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