【滅びゆく中国】北京大学の教授、昨年から今年10月までに162人以上(2022年101人、2023年61人)が死亡 中国当局は詳しい死因を明かさず

【滅びゆく中国】北京大学の教授、昨年から今年10月までに162人以上(2022年101人、2023年61人)が死亡 中国当局は詳しい死因を明かさず

中国・北京大学の教授らが、昨年から今年10月にかけて、少なくとも162人死亡したことが判明しました。

北京大学は、中国共産党にとって最も重要な拠点の一つであり、10月27日に死去した「李克強」前首相の母校としても知られています。

今年1月〜10月までの間に死亡した北京大学の教授は、少なくとも61人に上り、李克強が急死する3週間前にも5人の教授が相次いで死亡したとのことです。

死亡した61人のうち37人は中国共産党員で、中国を代表する経済学者「厲以寧(れい・いねい)」も含まれています。

厲以寧(れい・いねい)

「厲以寧」は、李克強の北京大学時代の恩師であり、李克強は2013年に首相に就任した後も、彼の教えを忠実に守り、経済政策を推し進めていたそうです。

■訃報が報じられた教授
・中国共産党員/中国を代表する経済学者「厲以寧(れい・いねい)」
・中国科学院院士「翟中和(てき・ちゅうわ)」
・北京大学物理学院元党委員会副書記「鄭涛(ていとう)」
・中国共産党員/民主同盟会会員/北京大学経済学院教授「唱瑞華(しょう・ずいか)」
・北京大学薬学部生薬学科教授「鄭俊華(てい・しゅんか)」
・北京大学児童青少年衛生研究所の教授「王守辰(おう・しゅしん)」
・北京大学電子学院のエンジニア「施永鑑(し・えいかん)
・中国共産党員/北京大学法学部教授「魏定仁(ぎ・ていじん)」

また、2022年には101人もの北京大学の教授・教員が死亡していますが、中国当局は詳しい死因について明らかにしておらず、いずれも「(新型コロナの)治療が効果的でないため亡くなった」と説明しているとのことです。

中国共産党の内部では、激しい権力闘争が続いていると言われていますが、それぞれの派閥に属する教授らも争いに巻き込まれ、何者かによって暗殺されている可能性があります。

全世界に侵略の手を伸ばし、多くの人々を脅かしてきた中国共産党員たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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