ニュージーランドで14日、総選挙が行われ、最大野党の「国民党」が第1党となり、6年ぶりに政権交代する見通しとなりました。
最大野党の国民党が第1党となり、右派の少数政党と連立政権を発足させる見通しで、6年ぶりに政権が交代することになります。
「国民党」のクリストファー・ラクソン党首は、「経済を築き、減税を実現する」と国民に約束し、「生活費を引き下げ、法と秩序を回復する」「医療を改革し、子供たちが夢見る暮らしを送れる大人に成長するよう、教育していく」と述べました。
これまで政権を握っていた「労働党」は、コロナ禍の間、ジャシンダ・アーダーン前首相を通じて、マスクの着用やワクチン接種を人々に強制してきたため、国内だけでなく全世界から猛批判を浴びてきました。
しかも、アーダーン前首相ら政府高官は、その家族も含め、ワクチン接種を免除されていたことが明らかになり、さらなる批判が殺到しています。
こうして「労働党」の議員らが、コロナワクチンの危険性を知りながらも、人々にワクチン接種を強制してきたことが大きな仇となり、今回の総選挙の敗北に繋がったものとみられます。
ワクチンによって多くの人々の健康と命を奪った悪人たちが全て厳正に裁かれ、全ての人々の健康が守られますことを心から祈ります。
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