アメリカの証券取引委員会（SEC）は5日、イーロン・マスクによる旧Twitter（X）の買収の経緯について調査を行っていることを明らかにしました。

イーロン・マスクは、2022年10月にTwitter社を買収しましたが、株式取得などに関する当局への届け出や情報開示が不適切だった可能性があり、「連邦証券法」に違反していた疑いが持たれています。

イーロン・マスクは、SECから9月に出頭して証言するよう要請され、同意していましたが、予定日の2日前になって突如拒否し、その後もSECからの求めに応じなかったそうです。

SECは、イーロン・マスクが出頭要請を拒否したとして、要請に従うことを命じるよう連邦地裁に申し立てを行いました。

現在、X上ではバイデン政権によってアメリカ国内に大きな混乱が生じている実情が次々と投稿され、イーロン・マスク自身も、移民の流入に苦言を呈していました。

こうした背景から、バイデン政権がイーロン・マスクに対し、様々な形で圧力をかけている可能性が考えられます。

The border crisis is worse every day! New York City is buckling under the load already. https://t.co/jhQ4rCujJz

— Elon Musk (@elonmusk) September 29, 2023

JUST IN: Biden appears to not be happy with Elon Musk’s acquisition of Twitter because now people have “no notion” of what information is true.

What he meant to say is how upset he is that the government can no longer control what you see on X.

“They, they, they, they, they go… pic.twitter.com/Fs9eiJ8LUM

— Collin Rugg (@CollinRugg) October 1, 2023

権力を濫用し、言論の自由を脅かす者たちが全て厳正に裁かれ、全ての人が真実を知ることのできる世界になりますことを心から祈ります。

○【イーロン・マスク】Twitter社がバイデン大統領の息子『ハンター・バイデン』のスキャンダル隠蔽に関与していたと暴露　一方で、中共とズブズブのAppleCEO『ティム・クック』と会談

○イーロン・マスク、Twitterに対する政府からの全ての検閲要請をリアルタイムで公開すると発表　ただし、イーロン・マスクと中国との蜜月関係は継続

○【イーロンマスクが、twitter社の言論弾圧の実態を暴露】ファイザー取締役ゴットリーブが、ファイザー社に都合の悪いツイートを弾圧するようtwitter社に依頼していた!!