中国では、7月末から8月はじめにかけて、北京市・天津市・河北省などで大規模な洪水が発生しましたが、同省の覇州市では45日経過した後も、水が引いていないことが判明しました。
以下は、9月15日に撮影された現地の様子ですが、道路は川のようになり、広大な土地が一面水に覆われているのが分かります。
8月1日に洪水が発生した河北省の覇州市。
以下は45日後の映像であるが、未だに水が引いていない。
復興もままならぬうちに新たな災いが襲い、滅びに向かう中国。https://t.co/sPhqcXU7xr https://t.co/t6X321tI7e
— atirikta (@kushim8200) September 20, 2023
中国河北省覇州市の8月27日の様子
8月上旬に河北省で発生した洪水に対して、8月9日に中国共産党公式メディアは『水は引いた』と報じていたが現在も水没している場所がある模様
習近平政権は中国国内をまずどうにかしろ pic.twitter.com/GBcBmEXDVj
— 明鳳 (@houmei20) August 29, 2023
河北省の被災者らは、家を失いホームレスのような生活を強いられていますが、政府が財政難に陥っているためか、わずか2万円の手当金しか支給されていません。
河北省覇州市、洪水の被害を受けた被災者達の今の生活😭#中国 pic.twitter.com/I85mtjjXTj
— 赤い壁の向こう📷 (@guirenguiyu) August 28, 2023
現在、中国政府は洪水の規模や死者数を隠蔽していますが、実は、人民解放軍の基地や戦車などにも大きな被害が及んでいます。
河北省の涿州市・保定市には、軍の駐屯地があり、首都・北京の防衛を担う部隊やその戦車、航空機が洪水の被害に巻き込まれたとのことです。
地元住民の証言によると、同市に駐屯する66289部隊の戦車は、この洪水によってほとんど廃車となっているそうです。
また、涿州市には航空部隊の基地もありますが、敷地内に大量の水が流れ込み、航空機が全て水没したとのことです。
現在、中国政府は台湾への武力侵攻を仄めかし、威嚇をつづけていますが、実際には他国と戦争をする余力は残されていないようです。
全世界に侵略工作を仕掛け、人々を脅かしてきた悪なる中国人らが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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