中国の「習近平」国家主席が、9日からインドで開かれる「G20サミット」を欠席することが明らかになりました。
中国のトップである国家主席が、G20サミットを欠席するのは初めてで、習近平自身もG20の枠組みを重視し、2013年に国家主席に就任して以来、コロナ禍によるオンライン参加の2回を含め、欠かさず同サミットに出席してきました。
ところが、ここに来て中国政府は、G20サミットに政権ナンバー2の「李強」首相が出席すると発表したため、様々な憶測を呼んでいます。
欠席の理由は明かされていませんが、領土問題などを巡って中国とインドの関係が悪化していることなどが原因ではないかと指摘する声も出ています。
ロイター通信によると、習近平の欠席について、アメリカのバイデン大統領は「失望している」と話しているとのことです。
現在、中国共産党の内部では、権力闘争による不審死や自殺が相次いでおり、習近平自身も既に死亡している可能性がなきしもあらずです。
○【裁かれる中国】中国共産党の幹部や地方政府の高官らが相次いで自殺・投獄、政界が混乱状態に 「中国共産党はビルから飛び降りる党と化している」
全世界に侵略の手を伸ばしてきた中国人らが、一人残らず厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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