中国・北京市では、今月初めに台風の影響で洪水が発生し、甚大な被害を受けたばかりですが、再び豪雨に見舞われたことが判明しました。

○【天安門事件の呪いか?】中国・北京市の豪雨で天安門広場が水没、濁った海と化す　過去140年間で最多の降水量　58万人以上が被災

中国の中央気象台は20日午前、15の省と市に対して、大雨青色警報を発表、同日午後には、北京の東城区、西城区、朝陽区、豊台区などで大雨が降り、7本の列車と83本のバスが一時運休となったとのことです。

また、中国北部の穀倉地帯では、洪水が引いた後、緑一色だったはずの水田が、全て灰色の荒れ地に変わり果てています。

以下の動画では、広大な水田全てが泥に埋もれている様子が映っていますが、水田の所有者は「秋の収穫が全く見込めない」と話しています。

卑劣な破壊工作を仕掛け、人々を不幸に陥れてきた中国人に、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

○【終わりに向かう中国】中国北東部の穀倉地帯で大規模な洪水　中国の5分の1以上の穀物に被害　『食料安全保障上』の懸念が高まる

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