大阪地検は21日、女性2人を乗用車ではねて死亡させた韓国籍の「呉昌樹(ご・まさき)」(無職・71歳)を処分保留で釈放しました。
(※処分保留の「処分」とは、「起訴処分」と「不起訴処分」のことであり、「処分保留」とは、検察官が起訴するか否かの判断を棚上げすることを指します。)
大阪市生野区で今年3月1日、呉昌樹が、車の運転中に反対車線に進入して歩道に乗り上げ、そのまま病院に突っ込む事故を起こしました。
この事故で70代の女性2人が死亡し、呉昌樹は「自動車運転処罰法違反(過失運転致死)」容疑で逮捕されました。
事故の目撃者は、呉昌樹ついて、取り乱した様子はなかったと話しており、「わからなかったのでは、事の重大さが。ぼーっとしてそういう状態になったのでは」と証言しています。
呉昌樹は、事故後の警察の調べに対し、「事故を起こし人をはねました」と話していたとのことです。
地検は、同月17日から7月18日までの約4カ月間、呉昌樹を鑑定留置していたとのことですが、釈放の理由については明らかにしていません。
この地検の判断を受け、「よく理由非公開って見かけるけど、公式に申請したら開示とかされるのかな?遺族は理由わからんと辛いでしょ‥」「こんな判断許されるわけない」「殺人犯を野に放ったという怖い話になる。御遺族の事は外国人ならば無視するんですね」「岸田のお宝だからさ」「裏で取引(警察庁)」「岸田の宝は人頃し(人殺し)もOK」といった批判が殺到しています。
近年、検察が犯罪を犯した外国人を不起訴とするケースが相次いでおり、今回の処分保留についても、理由を明かさなかっため、法曹界に対する国民の不信感がさらに高まっています。
法曹界を腐敗させ、犯罪者を野放しにする悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○毎年およそ150人の外国人が司法試験に合格 一部は弁護士(外国籍でもなれる)に、一部は帰化して検事や裁判官になっている
○【腐敗する法曹界】富山地検の不起訴率、2006年から16年連続で50%超え 金沢地検の不起訴率、2008年から14年連続で50%超え 不起訴の理由はほとんど公表せず
○【外国人の犯罪天国と化す日本】横浜地検、関税法違反の疑いで逮捕されたベトナム籍の女と中国籍の男を不起訴処分 不起訴の理由は明かさず
○【犯罪者のパラダイスと化す日本】さいたま地検、男性を刃物で刺して逮捕された中国人を不起訴処分 不起訴の理由は明らかにせず
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