今月27日、世界経済フォーラム(WEF)主催の国際会議「夏季ダボス会議」が中国・天津市で4年ぶりに開幕しました。
中国の天津で「第14回 世界経済フォーラム ニューチャンピオン年次総会2023(夏季ダボス会議)」が開幕。テーマは「アントレプレナーシップ(起業家精神)~グローバル経済の原動力~」官民および国際機関を代表する10人のグローバルリーダーが共同議長を務め、開会式では李強首相が特別演説を行った。 pic.twitter.com/q5gjtUbpYS
— あいひん (@BABYLONBU5TER) June 27, 2023
「夏季ダボス会議」は、スイスのダボスで毎年1月に開かれる「ダボス会議」の中国版で、2007年から毎年、遼寧省の大連と、天津で交互に開催されてきましたが、2020年以降はコロナの影響で、中断されていました。
中国外務省によると、今回の会議にはニュージーランドのヒプキンス首相や、ベトナムのファム・ミン・チン首相、モンゴルのオユーンエルデネ首相、世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長らが出席し、あわせて政界やビジネス界、学界の著名人ら1500人余りが参加しているとのことです。
今回、李強首相は演説で、欧米や日本が提唱しているサプライチェーン(供給網)の中国依存を見直すデリスキング(リスク低減)を『誤っている』と批判、「高いレベルの対外開放を推進する」と主張し、投資家に対中投資の拡大を呼びかけました。
しかし中国経済は、既に崩壊の一途を辿っており、中国共産党の幹部らも次々と原因不明の死を遂げ、内部崩壊を起こしているため、かつての勢いを完全に失っています。
○【中国崩壊】中国・貴州省が財政破綻 中央政府は救済措置を取らず 中国の地方債務は約1206兆円に達する
○【中国経済の崩壊】一部の銀行でキャッシュカードの使用限度が一日5000元(約10万円)に制限 銀行員による預金の不正利用や横領も横行
○【立ち直れない中国】中国の地方政府が抱える負債、7超ドル(約930兆円)に 『一帯一路』崩壊も時間の問題 金を貸した国のデフォルトが相次ぎ、回収困難に
○【裁かれる中国】中国の金融業界が危機的状況に 銀行員の月給が60万円から12万円に引き下げ 上海では異例のストライキ
○【中国滅亡】中国共産党員およそ9000万人のうち1割が死亡 南京市では1カ月の火葬数が通常の6〜7倍に
ダボス会議に参加する権力者たちは、共産主義を軸にした世界を作り出そうと目論み、中国共産党と結託して資本主義国に対し、様々な破壊工作を仕掛けてきたことが分かっていますが、中国の衰退により、彼らの計画も次々と頓挫しています。
○【ダボス会議が開幕】温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ
○【ダボス会議】中国共産党員の「竹中平蔵」が食糧危機を煽る 農業・畜産業の破壊工作が活発化する一方、一向に普及しない昆虫食
全世界を混乱に陥れ、人々を苦しめつづけてきた共産主義者たちが、一人残らず厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
○中国ファンでダボス会議ヤンググローバルリーダーの『成田悠輔』、「虫の佃煮や芋虫をよく食べる」と昆虫好きをアピール 共産主義者の宣伝工作に加担
○中国、『反スパイ法』を改正 スパイ行為と見なす対象を拡大「何をしたら捕まるのか分からない」と不安広がる
○アメリカの有名投資家が「ダボス会議は巨大な詐欺集団、参加者もろともさっさと潰れればいいのに」と痛烈批判 グローバルリーダーになるためには4万ドル(約520万円)が請求されると暴露
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