自民党の「稲田朋美」議員らが名を連ねる「社団法人LGBT理解増進会」の本部所在地が、神戸市の一角にある無人のボロアパートであることが判明し、物議を醸しています。
社団法人LGBT理解増進会
●事業内容:自民党と協働、LGBT法成立に向け活動
●住所:神戸市中央区多聞通1-3-11ハイツ神戸312,313
●顧問:古屋圭司、田村憲久、新藤義孝、稲田朋美
橋本岳、石田昌宏
●HP:https://t.co/MiW7raO33O
自民党重鎮6人も顧問の事務所にしては怪しくないですか⁉️🙄 pic.twitter.com/dR9Kd16YzC— ami (@amisweetheart) June 26, 2023
「社団法人LGBT理解増進会」は、2015年に設立され、ホームページには「各府省庁および自民党と協働し、LGBT理解増進法の成立に向け活動します」と記載されています。
同会には、「稲田朋美」をはじめ、「古屋圭司」「田村憲久」「新藤義孝」「橋本岳」「石田昌宏」といった自民党の議員らが所属しています。
一般社団法人を設立する際には、登記が必要なため、このアパートを所在地として記載したとみられますが、所属議員らがこんな無人のボロアパートに足を運び、活動しているとは思えないと指摘する声がネット上では数多く上がっています。
また、同会については、補助金などを不正に受け取るために設立された、実態のないダミー組織ではないかといった憶測も呼んでいます。
やはり『社団法人LGBT理解増進会』は、当初からの噂通り、ありもしない社会問題をでっち上げては新たな利権を生み出し、暴利を貪る悪徳政治家たちの集まりに過ぎない可能性があります。
日本に混乱と分断をもたらす悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの目論見がことごとく頓挫しますことを心から祈ります。
○岸田内閣、当事者すら廃案を望んだ『LGBT理解増進法』を23日から施行すると閣議決定 可決・成立から異例の早さ
○性的マイノリティ団体、今国会の成立を目指す『LGBT理解増進法』について苦言『差別禁止法』の制定を求める共同声明を発表 逆差別へと発展する恐れ
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