厚労省は23日、2022年の「人口動態統計」を公表、年間死亡者数（日本人）が156万8961人と、1899年に統計を取り始めて以降、過去最多を記録したと明らかにしました。

昨年1年間の死亡者数は、前の年より8.9％増加し、超過死亡者数は12万9105人に上りました。

“多死社会” 年間死亡者 過去最多の156万人 火葬待ち12日間も | NHK

たくさん死ぬ時代。それは理解できる。だが、コロナで死を軽く扱い始めた勢いそのままに、これからは家族でなく、誰がおくり出すのか、弔うのか、と問うのはおかしい。… pic.twitter.com/NpDvltrrqW

— 杉原航太 (@kota_sugihara) June 25, 2023

また、1989年（平成元年）の死亡者数と比べると、およそ2倍、この20年でも1.5倍に増えているとのことです。

この数年の間に死亡者が急増したため、火葬場の予約が混み合い、死亡して11日後にようやく火葬できたというケースも少なくないそうです。

こうした中、遺体を長期間安置するための冷蔵庫の需要が伸びているそうで、川崎市にある冷蔵設備メーカーでは、昨年の受注件数が4年前の2019年に比べて5倍に増え、現在も増えつづけているそうです。

国立社会保障・人口問題研究所がまとめた将来推計人口によると、年間死亡者数は今後も増え続け、2040年にはおよそ167万人に達する見込みとなっています。

この異常事態について、NHKは具体的な原因について全く検証しようとせず、それどころか、人生の終わりへ向けた準備を行う「終活」をするよう勧め、「多死社会」といった造語まで広めようとしています。

NHK 多死社会と言う造語

この造語を世に広める前に
その多死がいつから
どの様に起きてるのかを
報道するべきではないですか？

2021年から戦後最大の
超過死亡を更新中の日本
2011年の東日本大震災が
あった年よりも多い死亡者
この事実をテレビ局が取り上げて
データに基づき説明してくれる… pic.twitter.com/GEKkEFsDhc

— ただの一般人 五十嵐 (@ttmikrs) June 25, 2023

一方、ネット上では「多死社会になっているとメディアは必死にワクチン死を隠している」「ふざけるな！ ワクチンが原因じゃないか！ 政府もメディアも完全にグルだな」と、コロナワクチン接種による薬害で超過死亡者数が急増していると指摘する声が殺到しています。

ワクチン接種による健康被害の実態を隠蔽しつづける政府やマスコミが厳正に裁かれ、すべての人々が真実の情報を得て心身の健康を守ることができますことを心から祈ります。

○厚労省が「広域火葬計画」の整備に着手するよう各都道府県に連絡　コロナワクチンによる大量死への対策か

○【ファイザー】コロナワクチン有害事象データおよそ160万件を公表　神経系障害、皮膚疾患、呼吸器疾患、生殖疾患、血液疾患など分類して観察・把握していたことが明らかに

○コロナワクチン接種開始以降、大量の『血液製剤』が重篤な健康被害・死亡の原因になり得るとして大量に回収　大手メディアはこの実態を報道せず