15日に放送された報道番組「news zero」で、キャスターの「櫻井翔」が、ジャニーズ事務所の所属でありながら「ジャニー喜多川」の性加害問題について一切言及しなかったとして、局内から批判が続出していることが判明しました。
ジャニー喜多川の性加害問題をめぐっては、今月14日にジャニーズ事務所の「藤島ジュリー景子」社長が、動画で謝罪コメントを出していましたが、翌15日には「news zero」に月曜キャスターとして、櫻井翔が出演することになっていたため、どういったコメントをするかに注目が集まっていました。
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○元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト、日本外国特派員協会の記者会見で『ジャニー喜多川』の性的虐待について証言「ほぼ全員が被害を受けている」
ところが、番組内でこの問題を報じていた間、櫻井翔は画面から姿を消し、メインキャスターの有働由美子だけで進行、「この件については、番組で話し合って私が話します」と切り出し、番組の性被害は許さないという姿勢について語りました。
この番組の対応については、SNS上でも賛否が分かれており、櫻井翔に配慮した日テレを擁護する声がある一方、「キャスターを名乗るなら発言すべき」という声も上がっているとのことです。
日テレ関係者によると、番組内で櫻井翔がどのように振る舞うかに関して、月曜の朝から話し合いがずっと行われていたそうですが、結果的にジャニーズに忖度する姿勢を取ることになったそうです。
これを受け、日テレ内の職員たちからは「報道がそういう姿勢でいいのか」「情けない」といった批判の声が相次いで上がっているとのことです。
別の日テレ関係者は、「日テレはこれまで視聴率を稼ぐために櫻井を起用してきた。しかし、このような時に話せなかったことで、一気に風当たりが強くなってきた。局内はキャスターとして厳しい、という空気に包まれています。もちろんすぐに降板ということはないでしょうが、いずれその方向に向かうことになるでしょう」と話しています。
過去の記事でも述べましたが、櫻井翔は、電通の副社長などを歴任した実父の「櫻井俊」や「中曽根康弘」元総理といった政財界の大物から絶大なバックアップを受けて、国民的アイドルへとのりしあがり、将来的にはキャスターを経て政治家へ転身するとの噂も囁かれてきました。
しかし、今回の件の他にも、コロナ茶番を煽ったり、元日本兵の男性に無神経な質問をするなど、国民からの信用を失う言動をこれまで幾度も取ってきたため、仮にキャスターの地位を追われることとなれば、政治家への道すら閉ざされる可能性もなきにしもあらずです。
○【血も涙もない上級国民】李家の「櫻井翔」が元日本兵の男性に「アメリカ兵を殺してしまったという感覚は?」などと無神経な質問をして炎上
洗脳工作に加担し、人々をミスリードしてきた悪人たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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