インフルエンサーで、ゲイバー店員の「カマたく」が9日、自身のTwitterを更新、「多様性」を強要する世間の風潮に苦言を呈しました。
カマたくは、「多様性”と”多様性の強要”から感じる矛盾」と綴り、「最近、『多様性、多様性』って言ってる方たちが多い気がするんですけど」とし、「個人的にはどうでもいいんだが」と切り捨てました。
多様性を主張する一部の人たちに対し、「多様性に固着しすぎて多様性じゃなくなってる人がほぼほぼなんだよね」と矛盾を指摘しました。
続けて、あるTwitterユーザーが、「ゲイが苦手」と綴ったツイートに対し、多様性を尊重しない思想は危険だといったリプライや批判が殺到したケースを例に挙げ、「嫌いでも苦手でもいいのでは?」「多様性を語るのであれば自分とは異なる考えだとか、差別的な考えとかも(ある程度)許容しないといけないのではないだろうか」とも述べました。
また、「多様性という言葉を利用して自分の価値観を押し付けたり、無理強いしたり、本当にそれが多様性ですか?」と訴えかけ、「自分とは違う考えの人を好きになるとか嫌いになるとかじゃなく、『あ、そういう考えもあるよね。でも私はこっちの方がイイと思うけどってポップでハッピーな感じでいいんじゃないですか?」との見解を示しました。
これを受け、「凄くわかりやすいし、スッキリします」「正論」「強要はいらない」と、カマたくの意見に賛同する声が数多く寄せられています。
過去の記事でも述べましたが、日本の各界は中国共産党のスパイによって牛耳られており、「多様性」という言葉を普及させることで、これまで保たれてきた社会モラルを破壊しようと目論んでいることが分かっています。
◯【多様性とは?】トランスジェンダーの次はトランスエイジ 心と体で年齢差 39歳の男が「28歳」と自認 年齢詐称と何が違うのか?
しかし、「多様性」を強調すればするほど、彼らの主張が矛盾だらけとなり、人々の生活をより良くするどころか、かえって影響をもたらすということが次々と露呈しています。
社会に混乱をもたらし、人々の生活を脅かす悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
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