松野官房長官は28日、コロナの水際措置を廃止し、29日午前0時をもって全ての入国者に対し、陰性証明やワクチン接種証明書の提示を求めないことを決定しました。
なお、中国本土からの入国時検査については、廃止はしないものの、有症状の人に限定するとしています。
この措置は、コロナの感染症法上の分類が「5類」に引き下げられる5月8日から実施される予定でしたが、連休中の海外旅行者の帰国を円滑化するために、大型連休前へと前倒しすることになりました。
現在、政府は広島で開かれるG7サミットに向け、コロナ茶番を収束させ、先進国に足並みを揃えようとしており、水際対策の廃止もその一環と考えられます。
コロナ茶番を長引かせ、国民を苦しめつづけてきた悪人たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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