富山湾で1日、シロエビ漁が解禁され、過去40年間で一番の豊漁となったため、港や地元の鮮魚店が活気付いていると報じられました。
シロエビは淡いピンク色を帯びて輝くことから「富山湾の宝石」と呼ばれており、初日の水揚げ量は例年の2倍にあたるおよそ8トンに上りました。
漁師の坂林直希さんは「例年にない豊漁に恵まれていますね。ちょっとびっくりしました。旬のものなんで天ぷらとか、からあげとか刺身で少しでも食べていただけたら嬉しいです」と話しています。
シロエビは平均7センチほどの大きさで、丸ごと食べることができ、骨を丈夫にするカルシウムやマグネシウム、抗酸化作用のあるアスタキサンチンなどを豊富に含んでいるそうです。
一方、政府は食糧危機の到来に備え、昨年から昆虫食や培養肉などを普及させようとしていますが、その途端に良質なタンパク質を含む海産物が相次いで豊漁となり、人々の食卓を潤しています。
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食糧危機を捏造し、食の安全を脅かす悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
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