2017年に、鼻にストローが刺さっているウミガメの映像が全世界に拡散されたのを機に、先進国を中心にストローやレジ袋をはじめとしたプラスチック製品の排斥運動が広がりました。
しかし、実際の海洋ゴミの大半は、削減の対象となったストローやレジ袋ではなく、漁具だとネット上で拡散され、話題を呼んでいます。
2018年に環境省が発表したデータからも、海洋ゴミの大部分を漁具が占めていることが分かります。
また、世界の海に流出するプラごみは、年約800万トンとされていますが、実際の使用量などから推計すると、流出ごみのうちストローが占める割合は、0.1%以下とも言われています。
日本の場合、ストローの大半が焼却や再利用されており、「利用を廃止しても、プラごみが劇的に減るとは思えない」と以前から指摘されてきました。
また、以下のグラフによると、海洋汚染の原因とされるポリ袋は、海洋ゴミのわずか1.3%程度の割合となっています。
近年、日本をはじめ欧米諸国が、環境保全を理由にこぞってストローやレジ袋を廃止してきましたが、実際は海洋汚染の解決に全く繋がっていないばかりか、かえって人々の生活に大きな悪影響を及ぼしています。
○【カナダ】レジ袋・ストロー・食器などの使い捨てプラスチック製品の製造と輸入を禁止 一方、プラスチック製品の規制により、かえってゴミが増加し、環境問題を悪化させることが判明
○【李家の愚策】小泉進次郎の行ったレジ袋有料化によりスーパーでの万引きが深刻化「被害数倍に」本人は「自分が決定したわけではない」と責任逃れ
様々な問題をねつ造し、利権によって暴利を貪る悪人たちが厳正に裁かれ、多くの人々が真実の情報を得て、幸福に暮らせる世界が到来しますことを心から祈ります。
○この世がどんな荒波に呑まれても、神様を信じて、神様に従い、神様に祈り求めるなら、どんな願いも叶えて生きられる(十二弟子・サキさんの証)
○神様に立ち返ろうとしない日本人を神様が厳しい裁きを下されている今、私たちが立ち上がり、日本人の救いのために祈らなければならない(十二弟子・ミナさんの証)
○環境活動家「グレタ・トゥンベリ」は中国共産党の手先だった!! 「全ての資本主義システムを転覆させるべき」と呼びかけ、世界最大のCO2排出国・中国にはダンマリ
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.46 – SDGsはマルクスの『共産党宣言』の丸写しで、中国共産党による茶番劇 普及しているのは日本だけ
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