Instagramでも投稿させていただきましたが、この度、RAPTさんの教会に新しい仲間がやってきました!
ゴールデンレトリバーの子犬で、名前は「ルカ」と申します。
この「ルカ」も、これまで教会にやってきた動物たちと同様、神様が導いて下さり、RAPTさんと運命的に出会えるようになった犬です。
実は、ルカと出会ったペットショップは、ゴールデンレトリバーという犬種自体がとても人気の高いらしく、新しくお店に入ってきたとしても、1週間も経たないうちにすぐに飼い主が決まるそうです。
しかし、その中でルカだけが、なぜか1週間経っても飼い主がなかなか決まらずにいたそうです。
そう聞くと、ルカの容姿が悪かったり、病気持ちであったり、何か欠陥があるのかと思われそうですが、全くそんなことはなく、むしろ逆にルカの父親は、総合的に見てとても優れた犬で、何かのコンクールでチャンピオンになるほど美しい犬だったそうです。
しかも、私たちがルカをお迎えすると決め、ペットショップを出てから数時間後に、ルカを目当てにペットショップに来たお客さんが一人いらっしゃったそうです。
そのお客さんは、飼い主が決まったと知り、とても残念がっていたそうです。
このようなことは、聞く人によっては、単に偶然に偶然が重なっただけのように思うかもしれませんが、RAPTさんがいつも仰るように、この世に偶然は一つもなく、神様は一分一秒もずれることなく、いつも私たちのために万物全てを動かして下さり、導いてくださっているのです。
○RAPT有料記事33(2016年1月11日 )神様がそれぞれの人生に定めておいた時。
○神様が起こして下さる不思議なしるしと奇跡は、“偶然”という言葉では決して説明できない(十二弟子・KAWATAさんの証)
そして、ルカだけではなく、今、教会で暮らしている全ての動物たちが、RAPTさんに出会うべくして出会った動物たちです。
RAPTさんは常に神様と一体でいらっしゃるので、神様が行いたいと願う通りに心が動き、行動されます。
ですので、ペットショップで動物たちを見られて、満面の笑みで「この子を飼おうか!」とおっしゃったときは、「これは絶対に神様の御心(神様の願い)だ!」と思い、私はいつも「はい!」と即答します。
実は私自身、RAPTさんに出会う前までは、このように即答できるような人間ではありませんでした。
自分自身の管理もままならないのに、自分以外の命を管理し、世話したり、育てたり…なんてことは、自分にはハードルが高すぎて一生できないと思っていました。
しかしRAPTさんは、いつどんなことが起こったとしても、いつも冷静で、どこまでも前向きに物事を考えて、すぐに新しい発想に転換し、即実践され、凄まじい行動力と前向きな心をお持ちでいらっしゃいます。
しかもRAPTさんは、どんな人に対しても、「その人を神様の元に導き、神様に救っていただきたいです!」という思いに溢れていて、神様の愛を持って接っしていらっしゃいます。
そしてそれは人だけではなく、動物に対してもそうなのです。
たまたまペットショップを立ち寄ったとき、本当に優しい眼差しで動物たちをご覧になりながら「かわいいね。しかし、辛そうな顔をしてる…。あんな狭い中に閉じ込められて…かわいそうだね」と、仰る言葉には、本当に神様の深い愛を感じました。
そのようなRAPTさんの姿をお側で拝見すればするほど、「自分はなんてちっぽけな人間なんだろう」と恥ずかしくなり、「後ろ向きで消極的なだけではなく、どれほど、自分のことしか考えることができない愛のない人間なのか!」と、自分の足りなさと未熟さを痛感するようになりました。
そして、RAPTさんがRAPTブログを書かれはじめてから、私はRAPTさんの凄さを知り、自分も少しでもRAPTさんに近付きたいと思い、RAPTさんを通して神様のことを熱心に学ぶようになりました。
そして、RAPTさんの凄まじい行動力と前向きな心、そして、自分のことは一切横に置いて、命を思いやる深い愛を目の当たりにして、これら全てが神様の性質でいらっしゃるのだと悟るようになりました。
〇RAPT朝の祈り会(2021年11月分)
2021年11月27日(土)
真に愛する者は、相手が心を痛めて苦しんでいるとき、その苦しい心情を分かって憐れみ、自分のことは差し置いてでも相手を助けてあげるものだ。そして主は、常に私たちにそのような愛を注いできてくださった。だから今度は、私たちが主にそのような愛を注いで、主の苦しい心情を慰めて差し上げなければならない。
さらに、RAPTさんから神様のことを学んでいくうちに、RAPTさんが「神様がいつも自分に臨んでくださり、自分の体を使って、全てのことを神様が行ってくださるように…」と、誰よりも熱心に祈り求めてこられたからこそ、神様が喜んでRAPTさんをお使いになられているのだと分かるようになりました。
私は、そのRAPTさんの神様に対する一途な心に心打たれ、私自身も、神様に自分の体を思う存分使っていただける者になれるように祈り求めるようになりました。
○RAPT有料記事682(2022年9月12日)神様は、人類の救いのために生きる人に強力に臨み、その人の体を使って大きく御心を成していかれる。
そんな中、犬たちをお世話し育てるという機会が与えられるようになったのです。
その後、あっという間に犬の数が増えていき、今では犬も7匹になり、デグーマウスやハムスターまでもお世話し、育てさせていただくようになりました。
全ての動物たちのお世話が初めてで、最初はうまく育てられるか自信がなかったのですが、だからこそ、RAPTさんが教えてくださった「神様に縋りつき、祈り求める」ことを、普段からたくさん実践できるようになりました。
それによって、自分のことしか考えられなかった私が、命を大切にお世話し、育てる喜びを得られるようになったのです。
○RAPT有料記事216(2017年10月16日)神様に頼らない者は一しか与えられず、神様に頼る者は無限に与えられる。
しかも、世の中で言われている動物の飼い方にこだわることなく、常に神様から知恵や構想をいただけるように祈り求めながらお世話しているので、動物たちが驚くほど元気で健康になり、動物どうしもとても仲が良くなりました。
例えば、ハムスターたちを飼い始めたときは、最初、ペットショップで3匹ずつ別々のケースの中で分かれて暮らしていたので、今から6匹を一緒にすると、喧嘩する可能性がとても高く、下手したら大怪我になる場合もありますと言われていました。
しかし、試しに一緒のケースの中に6匹一緒にしてみたところ、全く喧嘩することなく、今でも6匹くっつきあって仲良く暮らしています。
デグーマウスも、世の常識では、室内の温度を20度から28度くらいにしなければならないと言われていますが、12月から2月の真冬の間、10度から15度くらいでも、へっちゃらで元気に動き回っていました。
そして、今回の「ルカ」も、ペットショップの人から「ワクチンを3回打ち終わるまでは、子犬は抵抗力がないから、決して散歩には行かず、他の犬とも会わせないように」と言われていたのですが、教会に来て3日目にして、他の先住犬たちと一緒にドッグランで暮らしはじめ、とても仲良く暮らしています。
しかも、環境の変化で体調が崩れやすいとも言われていたのですが、一切体調が崩れることもなく、みんなが健康そのものです!
そのような動物たちの姿を見ていると、神様の御言葉で仰っている地上天国が、動物の間ですでに実現しているのだと実感せざるを得ません。
神様は、これからRAPTさんを中心に、神様を信じ愛する人を集められ、実質的にこの地上に天国を作っていくという計画を立てていらっしゃいます。
それは、RAPTさん一人が放っておいても作ってくれるという世界ではなく、私たちがRAPTさんと共に作っていかなければなりません。
実際、こうして動物たちを育てることも、RAPTさんお一人でできるはずもなく、私たち一人一人がRAPTさんと一つとなって共に動物たちをお世話し育てていくからこそ、神様が強力に働いて下さり、天国のような世界が作り出されていくのだと実感しています。
このように、人間の世界においても、RAPTさんが仰ることに聞き従って、RAPTさんと共にこの地上を天国のような、平和と希望で満ち溢れた世界を作っていきたいとさらに強く思うようになりました。
神様と共に生きる人生は、新しいことが次々と起こり、成長・発展する喜びが尽きることがありません!
どうか、これからさらに多くの方がRAPTブログに出会い、神様の教えを学び実践することで、神様と共に生きる喜びを体験し、成長と発展に満ち溢れた人生へと変わっていけますように心からお祈りしています。
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