今月13日、静岡県知事の「川勝平太」に対し、辞任を求める署名活動が開始され、話題を呼んでいます。
署名活動を始めたのは、静岡県函南町のメガソーラー建設に反対してきた「吉原英文」さんで、16日19時30分時点で5575人の署名が集まっているとのことです。
静岡県函南町では、東京ドーム13個分のメガソーラー建設が進んでいますが、先日、開発事業者に対し、林地開発許可の取り消しを求める請願が、県議会で全員一致で採択されました。
ところが、川勝知事はその請願を突っぱね、県民の生活や安全よりも、建設事業者の利益を優先しようとしています。
○【静岡県議会】函南町メガソーラーの林地開発許可の取消しを求める請願を全員一致で採択するも、川勝知事が取消ししない意向を示し批判殺到
○【静岡県】東京ドーム13個分のメガソーラー計画が発覚 ずさんな審査に批判が殺到するも、県は「判断は適正だった」と回答
川勝知事は、林野庁の見解をもとに「林地開発許可の取り消しはできない」と主張していますが、当の林野庁側は「なぜ川勝知事は許可を取り消そうとしないのか」と首を傾げているそうです。
過去の記事でも述べましたが、函南町でメガソーラー発電所を建設している「ブルーキャピタルマネジメント」は、「上海電力」のダミー企業であり、これまで日本乗っ取り工作に加担してきました。
「ブルーキャピタルマネジメント」の肩を持つ川勝知事も、中国共産党の機関紙「人民日報」で「20歳のころに『毛沢東選集』全巻を読み、毛沢東の『農村(農民)が都市(ブルジョア)を包囲する』という理論に興味を持ちました」と語り、毛沢東主義者(マオイスト)であることを明かしています。
○静岡県函南町・メガソーラー発電所の建設事業者『ブルーキャピタルマネジメント』は『上海電力』のダミー企業だった!!
拓殖大学の石平客員教授は、中国共産党を絶賛する川勝知事について以下のように批判しています。
「毛沢東が主導した文化大革命で、どれだけの中国人民が迫害を受け、殺されたことか。そうした人権侵害の歴史に目をつぶり、独裁者の理論を持てはやす知事が県政を運営することは異様に感じます。彼の政治手法は寛容的精神に欠け、中国共産党を彷彿とさせる。“ミニ毛沢東”と呼んでも過言ではありません」
県民の訴えを無視し、中国人の利益を優先するスパイたちが一人残らず駆逐され、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【静岡県】川勝知事はコロナワクチンを一度も接種していなかった!! 県民にはコロナワクチンを推奨、結果59人が接種後に死亡
○【中共の破壊工作】静岡県の川勝県知事の就任以降、8年間で41人の県職員が自殺 人手不足の中、さらに人員削減して職員たちに残業を強制
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