【静岡県議会】函南町メガソーラーの林地開発許可の取消しを求める請願を全員一致で採択するも、川勝知事が取消ししない意向を示し批判殺到

【静岡県議会】函南町メガソーラーの林地開発許可の取消しを求める請願を全員一致で採択するも、川勝知事が取消ししない意向を示し批判殺到

静岡県函南町で進むメガソーラー建設計画を巡り、県議会で林地開発許可の取り消しを求める請願が全員一致で採択されました。

○【静岡県】東京ドーム13個分のメガソーラー計画が発覚 ずさんな審査に批判が殺到するも、県は「判断は適正だった」と回答

これを受け、27日に静岡県の定例記者会見が開かれた際、出席していた記者から川勝知事に対し、以下のような質問が投げかけられました。

県が出した林地開発許可の取り消しを求める請願が県議会で全会一致で採択されました。そして、本日の函南町長の記者会見で『オール函南で反対している。知事の判断を注視している』という趣旨の発言があったんですけれども、県議会で指摘された審査上の瑕疵(かし)について、どのようにお考えなのかと、許可を取り消すお考えがあるのか、改めてお聞かせください。

※瑕疵:通常、一般的には備わっているにもかかわらず本来あるべき機能・品質・性能・状態が備わっていないこと。法概念としても用いられる。

これに対し、川勝知事は県議会の採択について「これは重く受けとめております」としつつも、「事業者の方は、訂正の意向を示しておりますので、事業計画が見直されるものであるというふうに今のところ考えております。私どもとしましては本事業計画について、現時点では許可の取り消しには至らないという認識を持っております」と述べました。

また、川勝知事は議会の場においても、林野庁の見解と前置きした上で、「一般論で言えば、取り消しは非常に重い不利益処分になるので、申請書類に重大な瑕疵があるか否かなど、慎重に判断する必要がある」と述べ、県民の生活や安全よりも、事業者の利益を優先する方針を示しています。

過去の記事でも述べましたが、函南町のメガソーラー建設を担う「ブルーキャピタルマネジメント」は、「上海電力」のダミー企業であり、県の審査基準を満たしていないにもかかわらず、強引に建設を進めてきたことが分かっています。

○静岡県函南町・メガソーラー発電所の建設事業者『ブルーキャピタルマネジメント』は『上海電力』のダミー企業だった!!

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.34 – 上海電力の誘致に深く関わる「SBI証券=北尾吉孝」

これまで中国人たちは「友好」「交流」という言葉を悪用して日本人に近付き、この国を侵略してきました。

川勝知事も中国共産党の手先であり、今年11月に開催された「静岡県・浙江省友好提携40周年大会」では、「中華人民共和国浙江省と日本国静岡県が新しい時代に向けて友好交流協力を深める共同宣言」に署名しています。

しかも川勝知事は、今年10月に東京で開催された、中国共産党の発展を目的とした在日中国人らの会議にも出席しています。

このように川勝知事は、中国共産党の手先だからこそ、中国人の利益を守るために、県議会の採択さえも無視して函南町のメガソーラー計画を推し進めようとしているわけです。

○親中の川勝知事、習近平への忠勤により中国から表彰されていた!!

国民の生活を脅かし、自然環境をも破壊してきた中国共産党と彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○【やはり熱海は李家に狙われていた】土砂災害の黒幕は、孫正義と小泉一家と竹中平蔵である可能性大

○【中共の破壊工作】静岡県の川勝県知事の就任以降、8年間で41人の県職員が自殺 人手不足の中、さらに人員削減して職員たちに残業を強制

○【日本侵略に加担か?】橋下徹が中国共産党のフロント企業「上海電力」を誘致した疑いが浮上し、批判殺到 習近平の弟の懐を潤す

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