RAPTブログに出会い、御言葉やお祈りを通して得る様々な気付きのことを「悟り」と言うことを知りました。
○RAPT有料記事606(2021年11月15日)悟りとは脳にプログラムを書き加えることだ。悟りというプログラムを脳に書き加えることによって、私たちの肉も霊もそれまでできなかったことが可能になる。
○RAPT有料記事237(2017年12月30日)あなたが悟った分だけ、あなたの人生も変わり、霊界も変わり、この世の中も変わる。
そして、先日の朝会の御言葉は、私が以前から抱えていた悩みを、全く新しい観点から伝えてくださり、御言葉を聴きながら、はっとさせられ、実に多くのことを悟らせていただきました。
○RAPT朝の祈り会2022年12月
2022年12月13日(火)女たちは人の心の内をあれこれと無駄に推測して、かえって自分を傷付け、恨む必要もない人まで恨んでしまう。しかし女の神である聖霊様は、どんな人の罪も許して優しく包み込み、その愛によって相手を感動させて悔い改めへと導く方だ。
この御言葉の中で、RAPTさんは「女性は感情が豊かで、どこまでも愛情深い人間になることができるが、その感情は双刃の剣であり、自分の負の感情にのまれてしまうことが大きな欠点でもある。そして、感情的になってしまう原因は、相手の心をいちいち自分の中で推測してしまうからだ」と伝えて下さいました。
自分で勝手に人の心の中を想像することは、私にとって物心ついたときから呼吸をするようにやってきたことでしたので、それがかえって自分を苦しめ、他人を苦しめていることが分かり、本当に衝撃的でした。
しかし、思い返してみると、今まで人生で起こった人間関係の問題は、ほとんどこれに起因しており、それを分かりやすく伝えていただくことで、とても心がスッキリとしました。
そして、原因がハッキリと分かれば、私たちは正しい方向へ変わることができます。
このように、RAPTさんが神様から啓示を受けてくださって、毎日のように新しい見識を授けてくださることで、私たちは時にはっと気づかされ、時に今までの人生で抱えてきた悩みから一瞬で解放されることができます。
○RAPT朝の祈り会2022年5月
2022年5月14日(土)分かるようになることが、知能が上がるということだ。そして、サタンは私たち人間が何もかも分からなくなるようにし、神様は私たち人間が何もかも分かるように導かれる。だから、分からないことは全て分かるまで研究し、祈り求める者となりなさい。
このように毎日、何らかの悟りを得ながら生きることで、昨日より今日、今日より明日、と着実に一歩一歩成長していくことができます。
RAPTさんは、御言葉の中で「人間の最終ゴールは、神様のようになることだ!」おっしゃってくださいます。
○RAPT有料記事685(2022年9月26日)私たち人間は神に象って創られたから、私たち人間にとって、神のようになることが真の人生のゴールだ。
私もRAPTブログに出会って間もない頃は「そうなれるといいけれど、私なんかにできるかなぁ」と思っていました。
しかしながら、RAPT さんがRAPT理論によって、今まで誰も解けなかったこの世の謎を次々と解明し、どこまでも熱心に御言葉を伝え、私たちの救いのために御心を成してくださっている姿を見て、「同じ一生を生きるなら、私も神様や世界のために、どこまでも次元を上げて生きたい!」と思うようになりました。
実際、RAPTブログで御言葉を学び、御言葉に従って生きていくことで、私自身、日々少しずつ悟りを得て、成長を積み重ねていく習慣がつくようになりました。
聖書にも、このような言葉があります。
主を畏れることは知恵の初め。 (箴言 1章7節)
私は今まで、変わろう、変わろうと思ってもがいても、神様について何も知らなかったため、人生の本質を悟ることができないまま生きていました。
そのため、歳を重ねて様々な経験をしても、知らず知らずのうちに同じような人生の問題に直面し、次第に堂々巡りのようになってしまっていました。
自力でいくらもがいても、劇的な変化のない、もどかしい日々と比べて、分からなかったことが分かったり、新しい気付きを得ることができる毎日は、とても楽しく、充実しています。
「『神様』のレベルを目指して、自分自身を一生かけて成長させていく」
そのような果てしない道のりは、目の前のことしかわからない人たちからすると、一見、どう歩んで良いか分からないかもしれません。
しかしながら、私たちが進む道も、実は神様が24時間体制で見守ってくださり、一人一人に適した最善の道へと導いてくださっているという事実を知り、今の私はどこまでも安心して励むことができます。
これからもさらに多くの方がRAPTブログに出会い、神様の導きのもとで成長し、喜びと希望をもって生きていくことができますことを心からお祈りしています。
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