先月末に第44回日本アカデミー賞が発表され、映画『ミッドナイトスワン』でトランスジェンダーの主人公を熱演した草彅剛が、最優秀主演男優賞を獲得しました。
草彅は、ジャニーズらしからぬ顔でとてもイケメンとは言い難いですが、数々のドラマに出演し人気俳優として活躍してきました。
そんな草彅は、2009年の4月に都内某所の公園で泥酔し、全裸で奇声をあげたり大声で叫ぶなどの騒ぎを起こし、公然わいせつの容疑で逮捕されました。
○元SMAP・草なぎ剛が過去に起こした「全裸泥酔」を振り返る
どんなに酒に酔っ払っていたとしても、全裸でしかも屋外で暴れるということがあり得るでしょうか。
逮捕時の草彅から薬物などは検出されなかったそうですが、それも本当かどうか定かではありません。
また、芸能人や著名人たちの多くは、精神疾患を抱えている場合もあるので、発作のようなものが起こった可能性も考えられます。
芸能人や各分野の著名人たちの多くは、先祖代々、狭い血族の中で近親婚を繰り返して生まれた人たちだからです。
上級国民たちは、飛び抜けて賢い人や美しい人、才能を持った人を生み出すために近親婚を繰り返してきました。
そのような類い稀な特徴を持った人を誕生させるには、劣勢遺伝の形質を持った子供を産む必要があるからです。
競走馬や血統賞付きの犬猫は、そのような方法で同じ特徴が子にも色濃く受け継がれるようにするのですが、それを人間でも同じようにやっているわけです。
しかしそれには高いリスクが伴い、精神疾患や重度の障害を持った子供が生まれる可能性もあります。
それでも上級国民たちは、狭い血族の中で子どもを生みつづけてきました。
そして草彅も、もれなく上級国民の血筋から生まれた可能性が高いのです。
というのも、草彅は若い頃の渡邉恒雄にそっくりなのです。
草彅が、メディアのドンであるナベツネの隠し子か、あるいは孫だとすれば、ちょっとしたスキャンダルなど簡単に揉み消すことができるでしょう。
ナベツネは、中曽根康弘を厚く敬愛していたようですから、創価学会とのパイプも太いでしょうし、読売新聞の5代目社長の秋月左都夫は、創価学会の創設に関わっているので、同じく読売のトップであるナベツネも、創価人脈の一員に違いありません。
今回、草彅が映画作品の中でトランスジェンダーを演じたのは、大本教や創価学会が推進するLGBT差別撤廃の動きに拍車をかけるためです。
つまり、彼がアカデミー賞を受賞できたのも、やはり創価学会のおかげなのです。
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