中国の福建省で、6日、中国の重要文化財に指定されている「万安橋」が火災で焼失し、倒壊する事故が発生しました。
「万安橋」は、900年前に架けられた中国で最長の木造のアーチ橋で、釘を1本も使わない伝統的な方法で作られています。
火災による死傷者は出ていませんが、地元の人々は、古代の橋の焼失に大きく落胆しています。
原因は調査中とのことですが、福建省は、かつて習近平が地方幹部として17年間勤務した土地で、現在の習近平の権力を支える重要拠点の一つであるため、反習近平派による習近平への攻撃ではないかとも疑われています。
今年6月にも、習近平の命名した航空母艦「福建」の進水式が行われた直後、福建省で大洪水が発生しました。
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習近平による数々の暴政によって、中国経済は崩壊寸前となり、習近平の総書記3期目続投を危ぶむ声も今や数多く上がっていますので、反習近平派の勢いは今後ますます強まっていく一方とみられます。
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この勢いで、習近平派も反習近平派も互いに滅ぼし合い、中国共産党が一人残らずこの世から消滅しますことを心から祈ります。
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