北海道の資源豊かな土地が次々と中国人によって買収されていますが、北海道の富良野市も、「第2のニセコ」として中国人が土地や不動産を次々と購入しているそうです。
○「第2のニセコ」富良野、中国投資家がリモート爆買い! 高級リゾート化を見越し投機過熱
夏は広大なラベンダー畑、冬はウインタースポーツと、富良野は1年を通して観光資源があり、地価もニセコの5分の1程度で割安感があるそうです。
また、中国では、ニセコより富良野の方が知名度が高く、日本を代表する観光地の一つとも言われており、実際に、中国人の宿泊者数は、コロナ前の2018年度では、ニセコ(倶知安町)の1万6581人に対して、富良野(富良野市)は3万7303人と大きく上回っていたそうです。
しかも北海道富良野市は、中国のIT大手テンセントと組み、中国で普及している対話アプリ「WeChat」を活用する非接触の注文システムを開発しました。
『国民の個人情報を収集される国家安全保障上のリスク』があるとしてアメリカで取引を禁止されている『テンセント』が北海道の富良野市と組み、ウィーチャットを活用する非接触の注文システムの実証実験を始める。
中国人観光客の回復に備える為らしい・・・💧https://t.co/ttsdIGEpq0— みゆ (@miumiu90265745) December 23, 2020
○富良野市、テンセントのデジタルツールを観光に活用 「WeChat Pay」6割の店舗に浸透
2020年12月19日、北海道富良野市とテンセントは共同で「デジログEXPO」を開催し、テンセントのチャットアプリ「WeChat」やモバイル決済ツール「WeChat Pay」を用いた観光分野向けデジタルエコシステムを紹介し、富良野市での活用事例についてアピールしたそうです。
富良野市は既にWeChatに公式アカウントおよび動画アカウントを開設しており、旅行客は公式アカウントに組み込まれたミニプログラムを通じて、富良野市内のバス乗車やスキー場のチケット手配ができるそうです。
中国のIT企業アリババも、北海道知事・鈴木直道と手を組み、中国の北海道侵略に大きく加担していることが明らかになりましたが、テンセントもまた、富良野市と手を組んで北海道侵略に介入しているわけです。
このように中国共産党は、着々と日本の地方都市を買収し、デジタル技術を活用しながら巧妙に侵略を進めています。
中国共産党と、日本の土地や資源や産業を売り渡す売国奴たちが一刻も早く滅び去り、彼らの悪なる計画が全て頓挫することを心から祈ります。
○【北海道知事・鈴木直道】中国企業に北海道の観光4施設を売り渡し、転売に協力していた疑い 転売利益は約13億円
○北海道・新千歳空港近くの土地がアリババで約49億円で出品されていた!! 「土地利用規制法」が成立するも、抜け道だらけで批判殺到
○【中国共産党のフロント企業ニトリ】北海道千歳市で中国人富裕層向けの別荘地を建設 過去に1万人の中国人を呼び込む計画を立てていた
○「業務スーパー」を展開する「神戸物産」は中共の隠れ蓑だった!! 中国産の食品を大量販売する傍ら、エネルギー事業を展開、北海道の乗っ取りも進める
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