先日、RAPT理論+αに『教育現場での洗脳』に関する記事がありました。
○地球が丸いということを高校生に二時間もかけて教えなければならなくなった悲惨なイルミナティ(十二弟子・ミナさんの証)
私の知り合いにも高校受験を控えた子供さんがいますので、長崎県の過去の公立高等学校入試問題を見せてもらいました。
すると、このように書かれてありました。
…ちょっと待って、『考えられる』って…入試問題に推測を載せるの?
驚いたので、その子供さんが使っている教科書の『進化』に関連する内容を見せてもらいました。
『考えられる』『うかがわせる』『推測される』
…何とまあ、不確定な内容のオンパレードです。
結局、この『進化』に関する文章の語尾は、ほとんど全てこの調子でした。
なぜ、このようなことになったのでしょうか。
調べていくと、学校で教える項目や内容は、文部科学省が告示する『学習指導要領』に定められていることが分かりました。
文部科学省は、学習指導要領のより詳細な事項を記載した『学習指導要領解説』を発行しています。
進化に関する項目を確認すると、以下のように書いてありました。
ここで、進化論についてWikipediaで確認すると、
赤線の部分が、中学校理科の学習指導要領解説に酷似していることが分かると思います。
つまり、進化論はただの『仮説』なのです。
そのため、教科書や入試問題に記載された文章の語尾がどれも『考えられる』になっているわけです。
ちなみに、進化論と言えば『ダーウィン』が有名です。
私は彼を『生物学者』だと思っていましたが、現在の学界においては『ダーウィンは地質学者』という認識だそうです。
世間の認識と学界の認識が異なるのは、以前記事にした『ニュートン』と同じです。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.12 – ニュートンは魔術師でフリーメーソンのトップ!! 「万有引力の法則」は矛盾だらけの大嘘
さらに、ダーウィンの埋葬場所はニュートンの隣でした。
こうなってくると、ダーウィンが唱えた「進化論」もどこまでも怪しくなってきます。
ダーウィンが『種の起源』を発表したのは、160年ほど前のことです。
では、現在の進化論はどうなっているのでしょうか。
調べてみると、意外な記事がヒットしました。
近年、発展著しいDNA解析技術を用い、遺伝子データバンク等に保存されている10万種に及ぶDNAが徹底的に解析されたそうです。
その結果、『人間を含む、現在地球上に存在する生命種のうちの90%以上が10万〜20万年前に出現した』ことが分かりました。
さらに、『(サルとヒトを繋ぐような)中間種は存在しない』ことも分かったそうです。
つまり、『ヒトとチンパンジーとゴリラは共通の祖先から進化した』のではなく、『ヒトは20万年前の誕生当時からヒト、チンパンジーはチンパンジー、ゴリラはゴリラ』で、『全く進化などしていない』のです。
ということは、『10万年から20万年前に、この世の数多くの生物を同時に誕生させた存在』がいるということになります。
しかし、この『存在』について、記事には全く触れられていません。
遺伝子解析をした研究所は、ロックフェラー大学にあるようなので、結局、この研究所もイルミナティ側なのでしょう。
イルミナティは一部の真実を語りますが、肝心のことは嘘で覆い隠します。
しかし、私たちは『この世の数多くの生物を同時に誕生させた存在』が『神様』であることを理解しています。
旧約聖書には、こう書かれています。
(旧約聖書 創世記 第1章 第20・21節)
これについては、確たる状況証拠もあります。
この記事の冒頭に掲載した入試問題ですが、下の青線の部分が質問になっています。
答えは『相同器官』です。
○相同器官・相似器官・痕跡器官とは?例や違いを図を用いて解説!
現在の生物には遺伝的境界がはっきり存在しているのに、なぜ同じようなつくりが見られるのでしょうか?
これは、『現在の生物は、同一の存在により、統一された意志によって創造された』ことを意味します。
人智を超え、たくさんの生命を創造できる圧倒的な存在。
これは、神様以外には考えられません。
これまでイルミナティたちは、神様の存在を私たちから隠すため、たくさんの嘘を並べ、神様のことを語る人たちを異常者のように扱ってきました。
○我々人類が神様の手によって守られてきたという数々の証拠。悪魔の滅亡が近く起こりそうな数々の予兆。
実は相同器官も、『この世に神様は存在しない。全ての生物は進化によって誕生した』ことの証拠として挙げられていました。
しかし、『生物は進化していない』ことが明らかになった今、 相同器官は『全ての生物の共通の創造主』の存在を証明する証拠になりました。
このように今、イルミナティたちによって隠蔽されつづけてきた神様の存在がますます明らかになっています。
神様は、私たち人類に限りない愛を注いでくださっています。
しかしサタンどもは、神様に反逆を繰り返してきたために、永遠に神様に愛されなくなった存在です。
そのためサタンどもは、私たち人間を憎み、私たちを堕落させて、神様と私たちの関係を引き裂いてしまいました。
このように記事を書いている私も、今では神様に救われ、悩みや苦しみから解放された日々を過ごさせていただいています。
問題が何もないわけではありません。
仕事のことや家族のことなど、ひょっとすると人並み以上に問題があるのかも知れません。
しかし、それについてあれこれと悩むことはありません。
神様を信じ、神様に祈り、どこまでも縋りつき、御言葉に従順に従うことを続けていけば、問題を回避する道を見付けたり、人間の考えでは思いもつかないような解決策に出会ったりすることを何度も経験しているからです。
この記事も、昨日の明け方の祈りの中で構想が浮かび、今日、仕事から帰宅して数時間で書き上げました。
自分一人の力では、とてもできることではありません。
といっても、私は模範的な信仰者ではありません。
むしろ、私の信仰生活はマイナスから始まっています。
○RAPTブログ読者の証言〈VOL.37〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言9。
この記事は、私が書いてラプトさんに送らせていただいたものです。
ラプトさんから過ちを指摘され、それから必死で悔い改めてきましたが、未だに信仰が弱く、特に祈りが不足していると痛感している毎日です。
しかし、そんな私のようなつまらない人間のことも、神様は愛し、救いの手を差し伸べてくださっています。
ということは、この記事を読まれている皆さんのことも、神様は同じように愛し、救おうとしてくださっているということです。
この終わりの時、神様は全ての人類を救おうと計画なさっています。
しかし、神様は清い存在ですので、罪にまみれた人間には近付くことができません。
まず、御言葉を読んで神様のお考えを知り、罪を悔い改めて自分を清め、神様に従順に従い、義なる生き方を目指してみてください。
救われる生き方の手がかりは、こちらにあります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様に神様のお守りと救いがありますように。
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