【上海】コロナ消毒剤の大量散布により、体調不良を訴える住民が相次ぐ

【上海】コロナ消毒剤の大量散布により、体調不良を訴える住民が相次ぐ

上海市東部の住宅地で5月13日、感染対策のため、下水道管や道路に白い粒状の大量の消毒剤が撒かれた後、嘔吐や目眩、しびれといった体調不良を訴える住民が相次いでいることが明らかになりました。

地元当局は、消毒剤を雨水で薄めて広い範囲を消毒する予定だったものの、当日の雨の量が想定より少なく、一部が溶けなかったと説明し、謝罪しました。

このときに使われた消毒剤は、腐食性が強く、下水管にも影響を与える恐れがあり、4/23日の市政府の記者会見でも、使用を禁止すると発表していました。

上海では、現在でも大量の防疫スタッフが、道路、建築、樹木、など、町中に消毒液を大量散布しています。

以下のように、人間に向けても大量に消毒剤を吹きかけています。

その際、防疫スタッフが住民の家の中に勝手に上がり込んで、タンスや冷蔵庫を開け、びしょ濡れになるまで消毒した上、家にある貴重品を盗むという犯罪まで相次いでいます。

隔離施設から帰宅した後、衣類や寝具、6000元以上のお金、冷蔵庫の中の食料がなくなっていた人もいるそうです。

○中国の防疫スタッフ、消毒を口実に公然と略奪か

このように、上海中で消毒液が大量散布された結果、細菌やクモ、アリ、カエルなどが死滅し、生態系が崩れ、シロアリが大量発生するという事態にもなっています。

○【上海】コロナ対策で町中に消毒液を大量散布した結果、生態系が崩れ、シロアリが大量発生 毛沢東時代の二の舞となる

習近平は、政敵の江沢民派を叩き潰すために、ゼロコロナ政策とロックダウンによって上海を崩壊させたわけですが、それによって中国経済も崩壊寸前となり、習近平自身も破滅の道を歩んでいます。

○200万人の命を奪ったポル・ポト率いるクメール・ルージュのカンボジア大虐殺も、中国共産党(毛沢東)の指示によるものだった

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世界中で害悪を撒き散らす中国共産党と、それに与する全ての悪人たちが厳正な裁きを受け、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

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