アメリカでコロナ対策として導入されていたマスク着用義務を撤廃する州が相次いでいます。
ニューヨーク、イリノイ、ロードアイランドの各州は9日、屋内でのマスク着用義務を終了すると発表しました。
マサチューセッツ州のベーカー知事も同日、「(ウイルスは)当面われわれと共にある」との認識を示した上で、学校でのマスク義務付けを今月末で解除すると明らかにしました。
これに先立ちカリフォルニア、オレゴン、ニュージャージー、デラウェア各州なども、独自にマスク着用義務の緩和を表明しています。
これまで厳格な行動制限を課していた民主党地盤の州においても、ここに来て規制緩和の動きが広がっています。
米国の目覚め🇺🇸✨
– NY、イリノイ、ロードアイランドの各州、屋内でのマスク着用義務を終了
– マサチューセッツ州も学校でのマスク義務付けを今月末で解除
– カリフォルニア、オレゴン、ニュージャージー、デラウェア各州等も、独自にマスク着用義務の緩和を表明済みhttps://t.co/J5J80nnLUm
— かんろ (@JC1oAxgs4D6D3kc) February 10, 2022
ネバダ州は10日午前、公共の屋内におけるマスク着用義務を撤廃しました。
ただし医療機関や公共の交通機関、マスクの着用を要求するところでは引き続きマスクをしてください。
😷が義務でなくなったことを受け、ベラージオではマスクスタンドが撤去されました。 pic.twitter.com/Vr2rgbyx52
— びば☆ラスベガス (@biba_lasvegas) February 11, 2022
このようにマスク着用義務が解除されることを受けて、子供たちは学校の教室で歓喜の声を上げているようです。
子供たちの喜び様からも、これまでマスクによって、いかに苦しい思いをさせられてきたかがよく分かります。
ネバダ。小学生に😷つけなくてよくなったと告げた時の子供の様子!🔥 https://t.co/H6ZwQZYUqn
— Hirotomito (@hirotomito) February 11, 2022
この日本においても、ようやく「子供たちへのマスク強要は危険」だと認識されはじめていますが、未だに学校ではマスクを強制的に着用させられているのが現状です。
子供にマスクを強制することによって、単に健康を害するだけでなく、成長過程で必要な経験を積めず、まともな大人に成長できないことも明らかになっていますので、一刻も早くマスクをするのが当たり前という風潮をなくし、コロナ以前の生活を取り戻さなくてはなりません。
○マスク着用が原因で、言語障害を抱える子供が急増 コロナ以前に比べ4倍に
○【国土交通省】「マスクをしてコロナ感染を防げる」という証拠を一切所有していないことが発覚
○【外せばいいだけ】「マスク呼吸」で息苦しさを訴える人が急増 酸欠状態になり、口内環境も悪化、感染症リスクも高まる
何の意味もない😡すぐわかりそうなんものだが、子供がかわいそう🥲pic.twitter.com/3UM6yWbs3t
— 武🇯🇵 (@tmtm022m) February 5, 2022
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