政府の分科会の尾身茂会長が、オミクロンの感染対策について「ステイホームは必要ない」と発言したことを受けて、政府、自治体、医師会など各方面から強い批判の声が上がっています。
尾身会長はここ最近、コロナ茶番を煽ることに消極的で、19日に記者団に対して「『人流抑制』ではなく、『人数制限』が一つのキーワード」「今回は何でもやめるという、ステイホームなんて必要ないと思う」などと語り、20日にも「若年層の多くは軽症で自宅療養で軽快するので、検査せず、症状のみで診断も検討」との案を厚生労働省の会合で提示していました。
しかしこの発言に対し、日本医師会や知事らが強く反発し、全国知事会長の平井伸治・鳥取県知事は「『会食の人数制限さえしっかりすれば出歩いてもいいし、接触を増やしてもいい』との趣旨で聞こえた感がある」「知事たちが困惑している、発言の趣旨を明確にしてもらいたい」と述べました。
また、分科会メンバーを務める日本医師会常任理事の釜萢敏(かまやち さとし)も、「接触が減らないと感染が減らない。オミクロン株は感染力が非常に強く、人と人の接触が感染の一番の場面だ」などと述べ、尾身会長の案に強く反発しました。
こうして各方面から猛批判を浴びた尾身会長は、「真意が伝わらなかった」「滞留人口の抑制は必要」などと意見を翻しており、後藤茂之厚労相も尾身会長の発言を事実上、打ち消すために「従来の対策を求める」というメッセージを近く出すことにしているそうです。
これまで医師会も尾身会長も、コロナ助成金などを悪用して暴利を貪ってきたわけですが、イルミナティ内部でコロナ茶番を終わらせようとする動きも強まっていることから、こうして意見の食い違いが生じているに違いありません。
○尾身茂が理事長を務めるJCHO、コロナ対策関連の補助金を351億円(132億円どころではない)受け取り、その金をもとに有価証券でさらにボロ儲けしていたことが発覚!!
○【金欲まみれの医療業界】コロナ茶番を煽ってきた日本医師会が、コロナ補助金だけでは物足りず、診療報酬の引き上げを政府に求める
○【コロナ茶番いよいよ終了】ワクチン未接種者を非国民扱いしてきたフランスでも、屋外でのマスク着用義務を解除へ
また、今回の尾身会長の発言に対する各方面の反応を通して、今後も彼らがコロナ茶番を長引かせようと悪あがきしていることがより一層明白となりました。
日本医師会や創価学会に毒された政治家たちがのさばっている限り、コロナ茶番も長引くばかりですので、一刻も早く彼らが滅び去るよう強力にお祈りしなければなりません。
○【政府が医師会に口出しできない理由】日本医師会のドン・尾崎治夫がコロナ禍以前に2億円超の政治献金
コメントを書く