ジェフリー・エプスタインによる少女への性的虐待事件で、元被告に少女を斡旋したとして、元交際相手のギレーヌ・マクスウェルに29日、有罪評決が下りました。
12人の陪審員は、六つの罪状のうち五つについて、マクスウェル被告を有罪としました。
中でも最も重い「未成年者の性的人身売買」の罪に対し、40年以下の禁錮刑が科され、その他の罪でも5年または10年の禁固刑が科される見込みとのことです。
世間の注目を集めた事件の評決を下すために、丸5日間を審議に費やしたそうですが、今のところ、量刑言い渡しの日時は未定となっています。
ギレーヌ・マクスウェルは、メディアのロバート・マクスウェルの娘として、社交界で度々注目を浴びてきましたが、残りの人生を刑務所で過ごさなければならない可能性が出てきました。
ギレーヌ・マクスウェルは、エプスタイン同様ユダヤ人であり、彼と結託して少女売春だけでなく、幼児誘拐・性的虐待、儀式殺人などにも関与してきたことが明らかになっています。
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また、エプスタインは監獄で自殺したとされていますが、彼の顧客だった各界のVIPたちによって口封じのために殺されたのではないかとも疑われています。
あるいは、どこかで生き延びているのではないかとも噂されていますが、いずれにしても彼らの逮捕によって、ユダヤ人による少女売春や幼児誘拐の実態が世界中に知られる大きな契機となりました。
今後、ギレーヌ・マクスウェルにどのような量刑が言い渡されるのか注目ですが、彼女の逮捕を機に、全ての小児性愛者たち、悪なるユダヤ人たちに厳正な裁きが下り、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
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