ドイツのメルケル首相は18日、コロナワクチンを接種していない人への行動規制を強化する考えを示しました。
未接種者はバスなど公共交通を利用したり、職場に出勤したりする際に、24時間以内に受けた検査の陰性証明の提示が必要になります。
さらに、人口10万人あたりの1週間の入院者数が一定水準を超えた場合、未接種者はレストラン利用やイベント参加を認められなくなるそうです。
ドイツ政府はこれまで、国民が厳しい規制を受け入れるよう、「ゆっくり溺れ死ぬような苦しい死に方をする」「子供が手洗いを忘れたせいで祖父母を殺してしまう」「重い後遺症が残る」といった具体的なイメージを喚起しながら、恐怖を煽ってきました。
しかし多くの国民が、早い段階で「コロナは嘘」だと気付いたため、大規模なデモを開催したりして、政府の横暴に強く抗議してきました。
今月の11日には、西部の大都市ケルンなどで伝統的な祭り「カーニバル」が開催されましたが、その際にも誰もがマスクをせずに参加しています。
したがって、政府が決定した新たな行動制限によって、国民の怒りはますます頂点に達し、情勢も悪化していくに違いありません。
日本においても、行動制限が敷かれることがないよう常に政府の動きを注視しつつ、コロナ茶番が一刻も早く収束するよう強力にお祈りしなければなりません。
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