財務省が使うあてのない金塊を、2019年度末時点で計129・49トンも保有していたことが明らかになりました。
財務省によると、記念硬貨を作る材料として保有していたとのことですが、検査院は「材料として使う見込みがない金を保有しつづけるのは不適切」と指摘しています。
検査員が売却の検討などを求めたところ、同省は今年3月に外国為替資金特別会計に80・76トンを5420億3148万円で売却しました。
取材に対し、財務省の関係者は「金を一気に市場に流すわけにもいかず、どう処分するかは長年の課題だった。今回はたまたま売却先が見付かった」などと話しているとのことです。
さらに財務省の2020年度決算検査報告によると、計画や発注のミスが原因で、約1600億円もの無駄遣いをしていることが明らかになりました。
そして、戦後最も長く財務大臣を務めてきた麻生太郎こそ、このような税金の無駄遣いを許した最大の元凶であることは疑いの余地がありません。
しかし、麻生太郎本人は既に死亡しており、財務省への影響力も弱まっていることから、こうして同省にとって不利な情報がまともに報道されるようになったのでしょう。
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このように政府は、国民のためにびた一文税金を使うことなく、自分たちの私服を肥やすためにひたすら大金を溜め込んでいます。
集められた税金が国民のために使われる真っ当な政治が行われるためにも、全てのイルミナティが滅びるよう、続けて強力にお祈りしなければなりません。
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