今回は、RAPTさんが「皆さん、是非歌ってください!」と、RAPTブログの2020年8月8日の記事の中で紹介してくださった賛美歌をご紹介させていただきます。
御言葉を学んでいらっしゃる読者の方が作られた、オリジナル賛美曲です。
私は、この曲を練習した後、明け方の時間、曲の歌詞を思い出し、一つ一つの言葉を噛み締めながら、この曲を歌わせていただけることへの感謝の祈りを捧げていたところ、神様の思いが急に強く伝わってくる体験をしました。
「やっと巡り合えた」と歌詞の最初にありますが、私は御言葉に出会うことで、自分に対する神様の絶対的で真実な愛、そしてあまりにも大きく美しい愛を知りました。
そしてそのとき、「ようやく、やっと私の求めていた真実の愛に出会えることができた!その愛を持っていらっしゃるのは神様だったんだ!」と、まさにこの歌詞と同じ思いを抱きました。
そのときのことを思い出し、改めて、神様が私の心も霊も肉体も全てを救ってくださったことへの感謝が溢れました。
RAPTブログに出会い、御言葉に出会った方は、誰しもが「やっと巡り会えた」という思いを抱くのではないでしょうか。
だから、私たちみんなの思いを代弁してくださっているような曲だ!と感動したのです。
そうして神様に感謝を捧げていたら、私の心に「私の方が、あなたたちの何倍もそう思っていたのだよ。やっと、私の存在に、そして私の愛に気づいてくれた!と」という神様の心情が強く伝わってきました。
神様は、私たちが御言葉を受け入れ、御言葉に従うと決心するだけでも嬉しくて涙が出るほどなのだと、御言葉の中で仰ってくださっています。
そして、混沌としているこの世の中で、義を行いながらも報われず、不甲斐ない思いをしながら生きている者たちに希望を与えなければいけないし、この世の不条理に苦しむ人々の心をすっきりとさせてあげ、まずは心を救ってあげなければいけないと仰っていて、神様がどれほど私たち人間一人一人を顧みてくださり、救いたいと願っていらっしゃるのかを、いつも御言葉の中で語ってくださっています。
また神様は、神様のことを理解しようとせず、最初から否定するような人たちのことを厳しく指摘され、そういう人たちに無理やり神様を信じさせるようなことはできないと、ときに苦しい心情も話されています。
それほどまでに、救われて神様の世界で生きるというのは「狭き門」であると感じますし、その「狭き門」である神様の世界で生きていられることが、どれほどの祝福か分かりません。
ですから、今でも、自分に対する神様の愛を最初に知ったときの感動は忘れられませんし、神様も私たちが自分のところに来てくれたことが涙が出るほど嬉しいと言ってくださることに、感激せずにはいられません。
これからは、神様がもっと感激して涙が溢れて止まらなくなるほど、人々を救う働きができるように、自分自身をもっと磨いて、神様を大胆に証していけるようにがんばります!
どうか一人でも多くの人が、RAPTさんの御言葉を学び、神様がどれほど一人一人のことを熱く愛していらっしゃるのかに気付いて、この曲の歌詞のように、神様の熱い愛の炎に包まれて生きる幸せな人生を送っていただきたいと願っています。
コメントを書く