私が朝の祈り会に参加できるよう、神様が友人を通して助けてくださった奇跡の出来事(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

私が朝の祈り会に参加できるよう、神様が友人を通して助けてくださった奇跡の出来事(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

私は現在、朝のお祈り会に参加させていただき、たくさんの学びをいただいています。

毎日の明け方の時間(午前1時〜)を心待ちにしているのですが、ある時、明け方のお祈りを守れないかもしれないという危機が訪れました。

私は3歳児の子育て中で、お祈り中は家族とは別部屋で過ごしています。

ですが、家族の都合により、明け方の時間に子どもを見る人がいないという日が出てしまったのです。

子どもはほとんど寝ないタイプで、明け方の時間も高確率で起きています。

起きている3歳児を数時間一人にすることはできませんし、同じ空間にいてはお祈りどころではなくなってしまいます。

どうしたらいいのだろうと途方に暮れ、困り果てて神様に助けを求めました。

「皆さんと一緒にお祈りを捧げたいです。どうか助けていただけませんか?」

しばらくの間、縋りつくようにお祈りを捧げていると、突然、一人の友人の顔が思い浮かびました。

その友人は、同じ都道府県内に住んでいる、信仰を持っていない方です(いつか神様のことを伝えたいと思っています)

その友人に、明け方の時間に家に来てもらえたらな……と思いつきました。

しかし、その友人とは連絡は取り合っているのですが、なかなかお互いの都合がつかず、会えても年に1〜2回です。

仕事も趣味も一生懸命に取り組んでいる方なので、忙しくて都合がつかない可能性が高く、ましてや夜中に子守をしてくれとお願いをされても、友人が困ってしまうだけなのではと思いました。

助けを求めるかどうか散々迷ったのですが、それでも他に解決策が思いつかず、私自身も友人に久しぶりに会いたいという気持ちもあったので、神様に祈り求めながら、ダメ元でお願いの連絡をしてみました。

すると、ちょうど来てほしいと思っていた日は、奇跡的に友人のスケジュールに余裕があり、「会いたいから行くよ!」と言って、二つ返事で引き受けてくれたのです。

そして当日、仕事終わりで疲れているのにも関わらず、夜遅くに駆けつけてくれました。

そのおかげでなんの問題もなく、RAPTさんや十二弟子の皆さん、兄弟姉妹の皆さんと明け方のお祈りを守ることができ、霊的な恵みに満たされて、力を受けることができました。

○RAPT有料記事572(2021年7月5日)主は常に私たちを見守り、助けてくださっているが、私たちが分かる形で助けることはしない。でなければ、私たち人間が主に甘えて何もしなくなり、主を愛することも、主の御心を成すこともしなくなるからだ。

○RAPT有料記事773(2023年9月9日)例え自分の間違いによって窮地に陥ったとしても、その間違いを素直に認めて悔い改め、その上で助けを求めるなら、神様は全てを許して窮地から助け出してくださる。

子どもも、最初は人見知りをして恥ずかしそうにしていたのですが、明け方のお祈りとミーティングを終えて様子を見に行くと、友人に抱っこされて嬉しそうにしていました。

私がいない間に、すっかり懐いたのです(笑)

私が安心してお祈りを守れるように、友人の負担ができるだけ少なくなるように、神様が守ってくださったように感じました。

そして、友人に話を聞いてみると、スケジュール的に、ドンピシャでその日でなければ来られなかったということと、その日は偶然にも、ほぼ残業がなかったということが分かりました。

もしいつも通りに残業があったのなら、来てもらえたとしても、友人と私はろくに会話をする時間も取れなかったのです。

神様は「第二に大切な掟は、隣人を愛すること」だと御言葉を通して教えてくださいましたが、隣人との時間も確保できるように導いてくださったのだと分かりました。

友人と話ができたおかげで、自分の知らなかった流行を教えてもらうこともでき、視野を広げることができました。

全てが益になるように緻密に導いていただけたのだと悟り、感謝の気持ちが溢れました。

○RAPT有料記事7(2015年8月31日)神様の助けを受けられる生き方。

○RAPT有料記事395(2019年8月5日)大して努力もしていない人に、主は助けの手を差し伸べて下さらない。自分の限界に達するまで努力した人だけを、主は憐れに思って助けてくださる。

○RAPT有料記事401(2019年8月31日)主に意識を向けていない時間は、自分の霊と主の霊がつながっておらず、主もその人を助けることができない。だから一日24時間、絶えず主を意識して生活できるように努めなさい。

また、この友人は、小説を書くという、現在の私の使命に関係することを行っていた経験があり、その時の経験を教えてくれると同時に、物語を書く上で大切なことが分かりやすくまとめられた本を貸してくれました。

この本に、私が悩んでいたことを解決するような答えがいくつも載っていて、非常に助かりました。

問題が起きたときは本当に困りましたが、神様は私の祈りを聞き入れて助けてくださった上に、有益な情報を教えてくださり、楽しい時間も与えてくださったのです。

人や万物を通して救いの手を差しのべてくださる、神様の深い愛と知恵を悟ることができました。

そして、助けてくれた友人を救えるように、世界中の人々を神様に繋げることができるように、どこまでも霊肉ともに力をつけて、神様に使っていただける者になりたいと改めて強く思いました。

○RAPT朝の祈り会2023年9月
2023年9月7日(木)私たち義人の身に起きることは、良いことも悪いことも全て、神様が自分を最も幸福な道に導こうとして起きていることだ。だから、自分の身に起きる艱難にも全て意味がある。しかし、その意味を正しく理解するには深い知恵と祈りが必要だ。

2023年9月28日(木)愛は愛とだけ波長が噛み合うので、愛のない人は神様の愛を感じることができない。だから、人々に神様を愛することを教え、神様の愛を豊かに受けられるようにして、サタンから来る苦しみから解放してあげなさい。(天国は常に愛の交感が成される世界だ。いくら天国という場所があっても、そこに愛がなければ、誰もそこを天国だとは思わない。)

○RAPT朝の祈り会 2023年10月
2023年10月6日(金)人類に対する愛の祈りを捧げなさい。私が日本人に対して裁きを宣布したからといって、私は日本人の救いを諦めたわけではない。むしろ、神様はこれから本格的に日本人はもとより、全世界の人々を救おうとしておられる。神様のその熱い心情を受け、神様とともに人類の救いのために祈りなさい。

この友人のように心優しい人々が、この日本にもまだまだ大勢いるはずです。

できるだけ多くの人がRAPTブログを通して神様と出会い、本物の愛と幸福を手に入れてほしいと願うばかりです。

世界中の人々が救われ、神様のもとに来ることができますことを、心からお祈りいたします。

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