米アラバマ州で集会を開いたトランプ米前大統領が21日、集まった支持者に対し、コロナワクチン接種を推奨したためブーイングを浴びたと米メディアが報じました。
トランプは、今年6月から大規模な集会を再開しており、アフガニスタンからの米軍撤退を巡ってバイデン大統領の対応を「アメリカの外交史上、最大の恥」と強く批判して会場を沸かせたものの、一転してワクチン接種を呼びかけると支持者からブーイングが上がったとのことです。
トランプは、「あなた方の自由は尊重するが、ワクチン接種を勧める。私は打った。ワクチンはいい。効果がある」などと語り、接種を積極的に受けるよう呼びかけたそうです。
これまでトランプは、コロナの危険性を軽視する発言を繰り返し、マスク着用も断固として拒否してきました。
にもかかわらず、大統領在任中からワクチン政策を積極的に押し進めてきた上、夫婦揃ってコロナに感染したフリまでして、コロナ茶番および人口削減計画に大いに加担してきました。
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トランプの支持者は「Qアノン」と呼ばれ、SNSなどを通してワクチンの危険性を訴えてきましたが、こうして当のトランプがワクチン接種を勧めたわけですから、「Qアノン」が混乱するのも無理はないと言えます。
このようにマスクの着用を強く拒否しながらワクチン接種を勧める点においては、堀江貴文のやり口と全く同じであり、堀江貴文もマスク着用をさんざん嫌がるフリを見せながらも、ワクチン接種を受けるよう強く国民に押しつけてきました。
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そのため、今では堀江の矛盾した言動に、多くのファンたちも嫌気がさして彼から離れつつあります。
トランプも、今後も続けて支持者らに対してワクチン接種を勧めるなら、いずれ誰もが「トランプはヒーローではない」と気付き、堀江貴文のように“B層”と呼ばれる情報弱者からしか支持されなくなり、オワコンと化していくことは間違いないと言えるでしょう。
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