麻生太郎副総理兼財務相は5日、都内で開かれた政治資金パーティーで「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態に関係してきても全くおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾を防衛しなければいけない」と述べ、限定的な集団的自衛権を行使することもあり得るとの認識を示しました。
また、香港に対する中国の強権的な統治に触れ、「同じことが台湾で起きない保証はないと考えると、台湾の次は沖縄」とも述べ、危機感を顕わにしました。
麻生太郎がこのように述べたのは、中国共産党の100周年を祝う式典において、中国が台湾支配を強行する姿勢を見せたからに他なりません。
台湾は、秦氏側の重鎮である麻生太郎と、切っても切れない深い関係にあることがRAPT理論によって既に解明されています。
○RAPT×読者対談〈第132弾〉リチャード・コシミズの正体。(麻生太郎とアヘン貿易の仲間たち)
こちらの記事にもある通り、日清戦争後の日本軍による台湾の無血開城とその統治は、秦氏とロスチャイルド家が結託し、最初から計画的に行われてきました。
そして、今でも中国共産党が台湾を完全に統一できていないのは、台湾における秦氏の勢力が依然として強いからに他なりません。
台湾財界の「独裁者」と呼ばれる辜一族の始祖「辜顕栄(ゴケンエイ)」は、日本軍による台湾統治を促しましたが、彼の孫にあたる「リチャード・クー」は、麻生太郎のブレーンであり、今でも当時のような関係を保ちつづけています。
つまり、中国本土からの支配に抗い、台湾の独立を求めているのは、秦氏・ロスチャイルド側の勢力だということです。
だからこそ麻生太郎は、今回の中国の主張に過剰反応し、「集団的自衛権の行使」を持ち出したわけです。
このように昔から行われてきた秦氏と出雲族の領土の奪い合いが、今でも水面下で静かに続いているわけですが、こうしたイルミナティどうしの醜い争いが続く限り、多くの庶民が苦しみを受けつづけることになります。
一刻も早くイルミナティが滅び去り、このような無意味な争いが速やかに終焉を迎えることを心から祈るばかりです。
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