独身時代、会社勤めをしていたとき、ほとんどの時間を会社のために浪費しており、家に帰ってきたら寝るだけ、休日も疲れて寝てるかテレビを見て終わり。
そんな生活を何年も過ごしていました。
将来は安泰だと言われて、大企業に就職し喜んでいたのも束の間、現実は単なる会社の歯車に過ぎず、24時間会社の奴隷状態で、私を含め全ての社員が身も心もボロボロの生きた屍のように見えました。
なんの個性も活かせず、ただ会社のためだけに時間を費やしていく毎日が、どれほど虚しいのか嫌と言うほど味わったので、神様に対する信仰を持つ前の私は「仕事」に対する拒絶反応は人一倍強かったかもしれません。
しかし今、十二弟子として24時間、神様のために働く生活を始めていますが、それがこの世の「仕事」とは全く違っていて、どれだけ時間を差し出しても、決してあのときのような虚しい気持ちにならないことに驚いています。
それどころか、神様のために働けば働くほど力を受け、喜びを感じて行うことができており、神様のことを、もっと愛したくなり、心情をもっと知りたくなり、喜びを感じて行うことができています。
最初は慣れない作業に手間取ったり、今でも実力不足で思うように事が運ばないことも多く、本当に自分にできるのだろうかと考えてしまうこともあります。
けれどRAPTさんの御言葉では、勝手に自分の限界を定めることの無意味さと、誰でも世界的な人物になれると教えて下さっています。
これがどれほどの希望でしょうか。
実際、日々諦めず努力しようと決意し、御心をなせますようにと祈り求めると、神様は力を与えて下さり、恵みを与えてくださるので、また頑張ろうと喜びが湧いてきます。
全ては、神様が導き育てて下さっているのだと深い愛を感じ、感謝が溢れます。
〇RAPT有料記事143(2017年2月4日)自分で勝手に自分の限界を定めるな。誰でも世界的な人物になれる。
1人で信仰生活を守っていたときも、最初は大変に感じられても、実際に御言葉通りに行ってみると、必ずやってよかったと思える体験を何度も繰り返してきたので、これからもそうだと信じられます。
どんなに険しく見える道でも、どの道が自分にとって最も幸せに生きられる道なのかは、神様がご存知なのですから、これからも神様を信じて、感謝し、委ねて生きて行きたいと思っています。
〇RAPT有料記事269(2018年4月21日)主を愛する道だけが、この世で一つも損をすることなく生きられる道であり、救われて天国に行ける道だ。
しかも、RAPTさんの御言葉では、この世で充実した生を生きられるだけでなく、死んだ後も霊界で充実した生を永遠に生きられることも教えて下さっています。
神様のために24時間捧げることが人間にとって最も幸せなことだというRAPTさんの御言葉は真実であり、だからこそ多くの人に知っていただきたいと思っています。
行ってこそ分かるこの喜びや充実感を一人でも多くの人が享受できますように心から祈り求めます。
〇一人で生きるのではなく、神様と二人三脚で生きてこそ、全ての悩み苦しみを解決できる。
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