
自民党と日本維新の会は20日、党首会談を行い、連立政権を樹立することで正式に合意しました。
本日、連立合意しました。
日本を前へ。 pic.twitter.com/H4bBGvDJIr— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) October 20, 2025
「連立政権合意書」には、憲法改正による緊急事態条項の創設や東京に代わる副首都構想の実現などさまざまな政策が盛り込まれており、国会議員の定数削減については、衆議院議員の1割削減を目標に、臨時国会での法案成立を目指すとしています。
日本維新の会は、連立政権入りに際し「副首都構想」の実現を絶対条件に掲げており、かつて二度の住民投票で否決された「大阪都構想」の足がかりとしたい狙いがあるとみられています。
副首都構想は、東京一極集中の是正を目的とした統治機構改革で、東京以外に東京圏と並ぶ経済圏を形成し、災害時には首都機能を代替・補完する役割を担うものです。
副首都の「第1候補」として念頭に置かれているのは大阪府で、維新の会のブレーンである竹中平蔵は、副首都構想について「維新の会にとって絶対に実現したい政策の一つだ」と述べています。
竹中平蔵は「副首都構想」の実現の為に維新に入ったんだ。
大阪に取っては、とても大きな問題。
どうなるのか不安しかないわ…。#維新#竹中平蔵#副首都構想 pic.twitter.com/jGqHwU2jgq
— mikan🇯🇵便り (@yamimika0515) October 18, 2025


今回、自民党は公明党との連立を解消しましたが、維新の会も公明党と同じく中国共産党と深い関係を持ち、中国人らにとって都合のいい形で規制緩和を次々と進めてきました。
その結果、大阪では中国資本による不動産などの買収が進み、街全体が中国人の経済拠点へと変貌しつつあります。
日本を蝕む悪人たちが一掃され、国民の生活向上につながる真っ当な政策が実行されますことを心から祈ります。
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