
NHKが今月開始したインターネット配信サービス「NHK ONE」で、受信契約に応じないユーザーに対し、「閉じられないメッセージ」を表示する方針を明らかにし、批判が殺到しています。
「NHK ONE」で受信契約連携しないユーザーに「閉じられないメッセージ」表示へhttps://t.co/KLHmqjjHGt
「NHK ONE」で「受信契約情報の登録・連携のお願い」のメッセージを表示しても応じないユーザーに対し、画面の一部に「閉じられないメッセージ」を表示する準備を進めていることを明らかにした。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 16, 2025
NHK ONEとは、放送法の改正によって ニュースや災害情報などのインターネット配信がNHKの「必須業務」として位置付けられたことを受けて新設されたサービスです。
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NHK ONEへの会員登録の際には、受信契約とひも付けたアカウントの入力が必要で、旧サービスのNHKプラスに登録している人も、新しい利用規約への同意などといった手続きを行わなければなりません。
このためNHKは、受信契約情報をひも付けていないユーザーに対し、11月中旬以降に「受信契約情報の登録・連携のお願い」というメッセージを繰り返し表示する予定です。
また、アカウント登録や連携に応じないユーザーには、画面の一部に「閉じられないメッセージ」を表示する準備を進めているとのことです。
◯「NHK ONE」移行は163万件 旧「NHKプラス」の4分の1にとどまる

「閉じられないメッセージ」の表示を開始する時期については、現時点では未定となっており、NHKは「どれぐらいの方がメッセージに反応するかを把握した上で決める」としています。
こうした対策の導入を検討しているのは、受信契約を結んでいないユーザーによる“ただ乗り”を防ぐ狙いに加え、NHKプラスからNHK ONEへの移行が伸び悩んでいるためとみられます。
NHKによると、NHK ONEへの移行件数は今月1日から13日間で約163万件にとどまっており、9月末時点のNHKプラスのID数(約668万件)に対する移行率はおよそ24%と、低調な状況が続いています。
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こうした方針を受け、ネット上では「NHK ONEはコンピュータウィルスみたいですね」「こういうくだらない事ばかりに頭使ってんだね。 偏向報道やめて正確なニュース、正確な歴史番組、日本文化の継承とか、本当に公共の役に立っているのならみんなNHKにお金払うの渋らないと思うのですが…」「有料ならそもそも、課金した人のみ受信できるようにすればいいのでは? 勝手に受信させて、お金を徴収ってよく考えたらおかしい」「ドア閉めようとしたらつま先突っ込んでくる昭和の押し売りみたいになってきたな」といった批判の声が殺到しています。





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