【大阪市西淀川区】パキスタン人が急増、『ニシヨドスタン』なるムスリム街が形成される 2010年にモスク開設、日本とは思えない雰囲気が漂う

【大阪市西淀川区】パキスタン人が急増、『ニシヨドスタン』なるムスリム街が形成される 2010年にモスク開設、日本とは思えない雰囲気が漂う

大阪市・西淀川区の大和田地区では、パキスタン人のコミュニティの拡大により、「ニシヨドスタン」と呼ばれるムスリム街が形成されていることが判明しました。

西淀川区は外国人が集住する地域で、全人口に占める外国人住民の割合は6.5%あまりと、日本全体の平均の倍を超える水準となっています。

パキスタン人の人口はベトナムや韓国、中国に比べると小規模ですが、2014年度末の24人から2024年度末には100人に増え、この10年で4倍以上となっています。

1990年代、近くに車のオークション会場があったことから、中古車販売業を営むパキスタン人が住みはじめ、その後、親族や知人も呼び寄せてコミュニティを拡大させてきました。

パキスタン人の多くがイスラム教徒であることから、2010年にモスクが開設され、街の一角は日本とは思えない雰囲気が漂っています。

◯大阪市西淀川区の外国人数

読売新聞の取材によると、パキスタン人らは日本人とのつながりをほとんど持っておらず、「仲良くしたい」「私たちのことを知ってほしい」と望む声がある一方で、「自分たちだけで生活できている」といった冷めた声もあったとのことです。

また読売新聞は、日本人とパキスタン人との対立や差別をあおっているのはSNSだと指摘し、パキスタン人が「インターネット上の差別はつらい」と訴える様子や、現時点で大きなトラブルは起きていないことを強調して報じています。

しかし、パキスタンの国内情勢や国民性、女性への差別やレイプなど、イスラム教の抱える問題点、さらに欧米諸国でイスラム教徒がトラブルを起こしている現状などについては一切触れていません。

すべての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。

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