【トランプ大統領】ジョージ・ソロスは組織犯罪法違反で捜査対象の「最有力候補」だと主張 暴力的なデモ活動に資金提供したとして

【トランプ大統領】ジョージ・ソロスは組織犯罪法違反で捜査対象の「最有力候補」だと主張 暴力的なデモ活動に資金提供したとして

アメリカのトランプ大統領は、ホワイトハウスで記者団に対し、投資家のジョージ・ソロス(95)について、捜査対象の「有力候補」だと考えていると述べました。

ジョージ・ソロスは長年、左派系団体に多額の資金を提供してきたことで知られ、「黒幕」「極左の相場操縦者」と批判されることもあり、自らも皮肉を込めてそうした呼び方を容認していました。

また、ジョージ・ソロスが設立した非営利団体「オープン・ソサエティー財団」は、これまでに総額240億ドル(およそ3兆6000億円)を教育や医療へのアクセス拡大や人権の擁護、気候変動対策などに投じてきましたが、一方で「暴力的な抗議活動を行う団体に資金を提供している」との批判も出ています。

トランプ大統領は「ソロス氏を見れば、彼がすべての頂点に立っていることが分かる。私が読むどの記事にも彼の名前が出ているのだから、有力な候補になると思う」と述べました。

またトランプ大統領は、今年8月にもソロスと息子のアレクサンダー・ソロスについても、「ラケッティア活動(不正取引)で起訴すべきだ」と発言しており、さらに自身のSNSには「ジョージ・ソロス氏とその過激な左派の息子は、全米で暴力的な抗議活動を支援してきたため、起訴されるべきだ」と投稿したほか、メディアの前でも度々批判の言葉を述べています。

この地上から悪人たちが一掃され、誰もが安心して暮らせる幸福な社会となりますことを心から祈ります。

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