石破首相、ビル・ゲイツと総理大臣官邸で会談  政府から途上国の子供たちへのワクチン推進に5.5億ドル(約810億円)の支援を約束

石破首相、ビル・ゲイツと総理大臣官邸で会談  政府から途上国の子供たちへのワクチン推進に5.5億ドル(約810億円)の支援を約束

石破総理は21日、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツと面会し、ワクチンの普及に取り組む国際団体に今後5年間で最大5億5000万ドル、日本円で約810億円を拠出する考えを伝えました。

会談は総理官邸で30分間行われ、その中で石破総理は途上国の感染症対策などに取り組むゲイツ氏の活動に敬意を表した上で「日本もしっかり貢献していきたい」と述べました。

会談後、ビル・ゲイツはメディアの取材に応じ、「石破総理とは日本がこれからグローバルヘルスの問題を非常に重視してやっていくという話をした」と明かし、「日本で非常に多くの技術革新が起きて新しい製品が生まれており、それらをアフリカでの健康に役立ててもらえる」などと話しました。

このほか、ビル・ゲイツ氏、製薬会社の関係者とも対談を行い「健康はウィン・ウィンだ。日本の薬は世界中の人々に利益をもたらす」と述べ、日本の貢献に期待を示しました。

石破総理が拠出を決定したのは、「Gaviワクチンアライアンス」という団体で、アフリカなどの途上国の子供たちへの予防接種を推進しており、ビル・ゲイツも自身の財団を通じて支援しています。

しかし、コロナパンデミックを機にワクチン接種の危険性が世界的に知られるようになり、アフリカ諸国でも接種を拒む動きが広がりました。

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さらにアメリカのトランプ政権は、ワクチン開発への支援を次々と打ち切り、「Gaviワクチンアライアンス」への拠出もゼロにすると発表しました。

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こうした経緯から、今回ビル・ゲイツがわざわざ来日したのは、アメリカが打ち切った予算分を日本に少しでも捻出させる目的があったものと考えられます。

ワクチンの危険性がさらに広く認知され、ワクチン利権なる闇がこの地上から消滅しますことを心から祈ります。

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