
オカルト雑誌「月刊ムー」の編集長・三上丈晴が、自身のXアカウントで参政党に関連する投稿を繰り返しリポストしていることが判明し、物議を醸しています。


三上丈晴は、筑波大学を卒業後、1991年に学習研究社(現:学研)に入社し、わずか半年で「月刊ムー」の編集部に配属され、2005年からは5代目編集長を務めています。
現在、三上丈晴は「三神たける」というユーザーネームでXを運用しており、参政党を支持する投稿や、神谷宗幣代表、さらには「himuro」や「(神谷)一華」といった参政党サポーターの投稿を、ひたすらリポストしています。






こうした動きを受け、月刊ムーの編集長が特定の政党を支持していることに批判の声が高まり、ムーの公式アカウントは「もうブロックしたので。あのアカウントにはビンタしたい思いです。媒体を名乗るなよ」と投稿し、三上編集長のアカウントをブロックしたことを明らかにしました。
内部の課題です。お騒がせ失礼しました。
— 月刊ムー公式 (@mu_gekkan) July 8, 2025
参政党は「日本人ファースト」というキャッチフレーズを掲げながらも、実際には大本教の教祖・出口王仁三郎のカルト思想を土台にした政策を推進しようとしていることが明らかになっており、神谷代表が講師を務める「イシキカイカク大学」には、出口王仁三郎のひ孫である出口光が名を連ねています。
◯「参政党」は自民・公明党の別働部隊、出口王仁三郎を崇拝し、中国共産党と同じく世界統一政府の樹立を目指す
◯【カルト思想】参政党の『日本の食と子供を守る給食プロジェクト』が、出口王仁三郎の提唱した食糧の自給自足の活動『天産物自給経済』とそっくりであることが判明
一方、月刊ムーは、これまでに出口王仁三郎の特集を繰り返し掲載し、その思想の普及に一役買ってきたほか、同誌の顧問・武田崇元は、王仁三郎のひ孫にあたる出口あかねと結婚しています。
こうした思想的な繋がりを見れば、月刊ムーの編集長が参政党を支持していたとしても、何ら不思議ではありません。

国民をミスリードする者たちが一掃され、誰もが正常な考えをもって生きられる幸福な社会が実現しますことを心から祈ります。
◯【参政党】現職の国会議員が1人しかいない中、衆院総選挙で95人もの候補者が出馬し物議 菅義偉や二階俊博を支援した令和の政商『矢島義也』からも手厚い支援
◯外国人農家が急増、中国人向け野菜で年商5億円を稼ぐ中国人も 幸福実現党と参政党は、農業の新規参入の障壁を低くし「世界で稼げる農業」を目指す
◯ウェブサイト『異端・カルト110番』及び『ウィキペディア』におけるRAPT氏への誹謗中傷は全てデマです(誹謗中傷しているのは“監禁ビジネス”で暴利を貪る“日本基督教団”と“日本共産党”です)
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