
物流大手「SBSホールディングス」は、今後10年以内に自社のトラック運転手の3割を外国人にする方針を明らかにしました。
物流大手SBS、運転手の3割1800人を外国人に インドネシアで養成
【日経イブニングスクープ】https://t.co/EaRHOCz3qe— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 2, 2025
同社は、主にインドネシアからおよそ1800人を採用する予定で、年内にも現地に全寮制の自動車学校を設け、日本の交通ルールや日本語を半年間学んだ上で来日させる計画です。
2026年からは年間100人程度のペースで採用を開始し、その多くがイスラム教徒であることを踏まえ、礼拝や食事などに配慮した環境を整備するとしていますが、賃金は日本人よりも低くなる見通しです。
近年、物流業界では人手不足が深刻化しており、2030年度には運転手の数が2020年度と比べて27%減少し、その結果、全体の36%分の荷物を運べなくなる可能性があると指摘されています。
こうした状況を受けて、船井総研ホールディングスや福山通運、ヤマトホールディングス、佐川急便なども、外国人材の受け入れを積極的に進める方針を示しています。
物流業界に限らず、インドネシア人の国内就労を支援する動きが加速しており、岸田前総理の実弟である岸田武雄も、特定技能制度を活用してインドネシア人の国内就労を支援していることが明らかになっています。
◯【大量の外国人受け入れの背景】岸田首相の実弟「岸田武雄」は、特定技能制度を活用したインドネシア人の国内就労を支援する企業の代表取締役だった!!

現在、多くの業界で外国人が日本で暮らせるルートが次々と開かれていますが、交通ルールを十分に理解しないまま事故を起こす訪日外国人も増えており、深刻な社会問題となっています。
そのため、ネット上ではこうした物流業界の動きに対し、「えー!!。交通事故が多発するよ!」「死亡事故が増えるのではないか?漢字読めないからナビ通り行けるところじゃないと厳しいのではないか?」「日本人ドライバーが働きたくても時間制限されているのに、外国人って…。なんか補助金でもあるの?外国人外国人ってもう…。それなら消費者もドライバー選ばせてもらいたい。どうせ日本人だけ選んだら差別って言うんでしょうけど」といった懸念の声が続々と投稿されています。
◯【埼玉県川口市】酒気帯び運転の中国人(18)が一方通行の道を逆走して日本人男性(51)の車に衝突 犯人は現行犯逮捕、同乗者2人は逃走、日本人男性は死亡

誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯【ニセコ】交通事故が急増、わずか2か月間で704件発生 約半数が外国人絡み
◯【さいたま地検】飲酒運転の車に小学生4人がひき逃げされた事件、同乗者の中国人の男を不起訴処分「警察とともに捜査を尽くしたが、起訴しないという判断に至った」
◯【移民政策】石破内閣、外国人『技能実習制度』対象を16分野から19分野に拡大 『外国人材等に関する特別委員会』にはガス抜き要員・小野田紀美の名も
コメントを書く