
福岡市内の公園にイスラム教徒たちが大勢集まり、礼拝を行う様子がXで拡散され、物議を醸しています。
近くにあるモスクではなく、わざわざ公園で礼拝をする福岡のイスラム教徒。地域へのアピールのためなのか、モスクがあるのに子供達の遊ぶ場所を占拠。筥松北公園pic.twitter.com/VPne9Zolps
— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) June 24, 2025
場所は福岡市にある筥松(はこまつ)北公園とみられ、毎年近隣のモスクで礼拝が行われているものの、一昨年からは収容人数を大きく上回ったため、公園で礼拝が実施されるようになったとのことです。
公園での礼拝は自治体の許可を得た上で行われているとのことですが、あるXユーザーによると、使用が認められていたのはおよそ100平方メートルの範囲に限られており、実際にその範囲が守られていたかどうかは、現在、自治体が確認を進めている最中とのことです。
今後、許可された範囲を超えて使用されるようなことがあれば、次回以降は許可を出さない可能性もあるとのことです。


福岡県では現在、ムスリムが過ごしやすい地域づくりを目指し、「ムスリムフレンドリー」と称する取り組みが進められています。
具体的には、豚肉やアルコールを口にできないムスリムに配慮し、レストランのメニューに「ノンポーク」「ノンアルコール」といった表示を加えるなど、生活面での工夫が推進されています。
こうした県の方針もあり、礼拝を目的とした公園の使用についても、比較的許可が下りやすい状況にあるものと考えられます。

地域社会に根ざした行政が行われ、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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