
公明党の斉藤代表が、22日から3日間の日程で中国・北京を訪問し、中国共産党序列4位の王滬寧(おう こねい)政治局常務委員と会談を行いました。
公明 斉藤代表が中国共産党幹部と会談 米関税などで意見交換https://t.co/mOrVoLyH4K #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) April 23, 2025
斉藤代表は、習近平に宛てた石破総理の親書を手渡し、王滬寧は「必ず習主席に届ける」と応じたとのことです。
会談の中で斉藤代表は、尖閣諸島を含む東シナ海の状況や、日本の周辺で活発になっている中国の軍事活動、日本人の拘束事案などの問題を伝えた上で、「日中関係を前に進めるには、両国が努力して、一つでも多くの問題を減らすことが大切だ」と話しました。
さらに、アメリカの相互関税について、日本として見直しを求めて協議を進めていると説明し、中国に対しても、日本産の水産物にかけられている輸入規制の撤廃を求めました。
これに対し王滬寧は、日中間の問題や要望について、「対話を通じて解決していきたい」と述べるにとどめました。
中国とアメリカの関係が冷え込む中、斉藤代表は出発前の4月10日、「日本と中国が相互理解と信頼を深めることは地域の安定にとって極めて重要だ。2007年に党の政務調査会長として訪中した際には、当時、政治局常務委員だった習近平国家主席と会談したこともある。中国の指導部と率直に対話し、日中関係のさらなる深化に貢献したい」と述べ、相変わらず中国にすり寄るような姿勢を見せていました。
◯公明 斉藤代表22日から中国訪問へ “日中関係の深化に貢献”
これまで何度も述べてきましたように、公明党は中国共産党の事実上の別働部隊であり、中国の後ろ盾なくして存在すら成り立たないのが実情です。
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日本を蝕む中国人と彼らに与する悪人たちが一掃され、全ての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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