
今月21日、ローマ教皇のフランシスコが、脳卒中と心不全のため88歳で死亡したことが分かりました。
【速報】ローマ教皇フランシスコ(88)死去 呼吸器の感染症や肺炎の治療のため2月中旬からローマ市内の病院に入院 #FNNプライムオンライン https://t.co/WENNDtuYjJ
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) April 21, 2025
フランシスコは生前、高血圧や糖尿病を患い、肺炎も発症していたため、2月14日から約5週間にわたって入院し、その間に2度、命の危機に瀕していたと報じられていました。
バチカンのサンピエトロ大聖堂前の広場では同日、教皇の死を受けて礼拝が行われ、多くの信者が哀悼の意を捧げたとのことです。
現在、大手メディアは一斉にフランシスコの功績を称え、各国の首脳や要人たちも次々と哀悼の意を表しています。
しかし、これまで何度も述べてきましたように、バチカンをはじめカトリックの拠点や教会では、昔から児童への性的虐待や恐喝、汚職などが横行していることが明らかになっています。
また、バチカンはイギリス王室と結託し、カナダの先住民たちに対して同化政策を実施し、子供たちを親から無理やり引き離しては、性的虐待や拷問を加え、挙げ句の果てに虐殺するという非道な行為を繰り返してきました。
◯【悪魔崇拝組織・バチカン】ローマ教皇・フランシスコがカナダを訪問し、カトリック教会による先住民への虐待行為を認めて謝罪
◯【悪魔崇拝組織バチカン】前ローマ教皇が児童性虐待の対応に誤りがあったと認める「まもなく、私は人生最後の審判を受けることになるだろう」と意味深なコメントも
◯【裁かれる悪魔教団】バチカンの枢機卿ら10人訴追 恐喝、汚職、詐欺、偽造、横領、権限乱用
◯米ロサンゼルスのカトリック大司教区、聖職者による性的虐待の被害者1353人に8億8000万ドル(約1300億円)の和解金を支払うと発表 悪魔崇拝者に乗っ取られたキリスト教会の末路
結局、メディアはいつまで経ってもローマ教皇が大量に幼児虐殺をしてきたことについては伏せたままで、相変わらずローマ教皇が偉大であるかのように報道しつづける。
アホくさくて見てられない。
しかも、どさくさに紛れて映画の宣伝まで。
〈TALK RADIO〉悪魔崇拝はあるのか?… https://t.co/P3lY9T8u0l
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) April 21, 2025
バチカンは、悪魔を拝むイルミナティやフリーメイソンの下部組織とも言われており、特にフランシスコは「世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)」に毎年のようにメッセージを寄せ、枢機卿らを派遣するなど、その正体を包み隠すことなく、あからさまに行動していました。
過去には、「イスラム教徒もキリスト教徒も同じ神を信じている」などと発言し、キリスト教以外の宗教を積極的に肯定する姿勢を繰り返し示してきたほか、「同性愛者も神の子。彼らには家族を持つ権利がある。市民としてのパートナーシップ法を作るべきだ」などと、聖書で明確に禁じられている同性愛についても容認し、キリスト教の根幹を揺るがす発言を繰り返してきました。
◯ローマ教皇、同性カップルの法的保護を支持 「家族になる権利ある」
さらに、フランシスコは2019年2月、イスラム世界の最高権威の一人であるアハメド・エル=タイーブとの共同署名を発表し、その中で「宗教・肌の色・性別・人種・言語の多様性は、神の御心によって望まれたものである」と述べ、宗教の多様性までもが神の意志だと主張したことで、大きな波紋を呼びました。

2020年には、「Fratelli Tutti ― すべての兄弟たちについて」と題する公式文書の中で、「すべての人間は兄弟であり、尊厳において平等である」と強調し、「社会的友愛」「人類の連帯」「共通善」など、フリーメイソンの理念をそのまま掲げ、各方面から激しい批判を浴びました。
これだけを見ても、フランシスコがフリーメイソンやイルミナティの代弁者であり、神に反逆する悪魔崇拝者であることは明白だと言えます。
フリーメイソンをはじめとした悪魔崇拝者たちが一人残らず滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
◯【続報】仏カトリック聖職者の性的虐待により21.6万人の子供が被害 関係者による虐待を含めると33万人が被害を受けていたことが発覚
◯【米ボーイスカウト連盟】過去80年間で性的虐待を受けた少年8万2000人以上 賠償額24億5000万ドル(約3300億円)
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