【デヴィ・スカルノ】女性にグラスを投げつけた疑いで書類送検 過去にも度々傷害事件を起こす

【デヴィ・スカルノ】女性にグラスを投げつけた疑いで書類送検 過去にも度々傷害事件を起こす

タレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノ(85)が、女性にグラスなどを投げつけた疑いで書類送検されていたことが分かりました。

事件が起きたのは2月中旬とされ、デヴィ夫人は東京・渋谷区内の飲食店で、自らが代表を務める芸能事務所の女性社員の送別会を開いていたとのことです。

当日は6人ほどで食事をしていましたが、政治活動や芸能活動の方針を巡って女性と口論になり、テーブルにあったグラスなどを投げつけた疑いが持たれています。

グラスを投げつけられた女性にケガはありませんでしたが、口論を止めに入った別の従業員が、腕に全治1週間のケガを負ったそうです。

現在、デヴィ夫人は警視庁の調べに対し、「グラスなどは投げつけていません」と話し、容疑を否認しています。

デヴィ夫人は今年2月、参院選での国政進出を見据えて政治団体「12(ワンニャン)平和党」の代表に就任しており、今月18日には動物愛護の勉強会に参加する予定になっていました。

デヴィ夫人は、過去にも暴行事件を起こしており、ニューヨークに住んでいた1992年には、フィリピン元大統領の孫娘、ミニーを負傷させたと報じられたことがあります。

デヴィ夫人はパーティー会場でミニーの顔をシャンパングラスで殴打し、37針を縫う大けがを負わせたとして傷害容疑で逮捕され、禁錮60日・罰金750ドル(約10万円)の判決を受け、34日間収監されました。

また、2014年には、TBSの番組収録中に一般女性から挑発されたことに腹を立て、女性に対して3回平手打ちを加えたことで、被害届が出される事態となりましたが、その後、示談が成立しています。

このほかにもデヴィ夫人は、特定の人物に対する中傷や公職選挙法違反の疑いなど、長年にわたってさまざまな騒動を引き起こし、たびたび物議を醸してきました。

デヴィ夫人は日本に帰化した後、夏の参院選に出馬する意向を示していたため、今回の書類送検が選挙活動に影響を及ぼす可能性は否定できません。

真に誠実な人が政治家として選ばれ、活躍する社会となりますことを心から祈ります。

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